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マリンセス

まりんせす

 遊戯王のモンスターカードの種類、もしくはそれを用いたデッキタイプ。
「海晶乙女」の名を冠した水属性・サイバース族で統一された水属性を中心としたビートダウンデッキ。
 マリン(海)+プリンセス(姫)でマリンセス。美しい人魚達のイラストアドも高いテーマである。
 
『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2022』において、加賀美ハヤトがサブデッキとして作成した。
 ストラクチャーデッキ改良用のパック剥き中に出たカードの傾向上、サブデッキを「海」にしようと画策。そのパックを開封していったが、「海」よりも一緒に封入されている「マリンセス」カードの方が大量に出た為、こちらを組むことになった。
 美少女が居並ぶという普段の社長とはかけ離れたイメージからかリスナーへのインパクトが強く、「マリンセス加賀美」の頃の良さも相俟って度々遊戯王配信で擦られている。
 
 なお、山神カルタとのベースブレッド案件の前後で山神に教えたのもこのマリンセスデッキ。案件の台本の裏にメモを取るぐらい熱心だったそうだ。

ま行遊戯王

2023/11/07 18:36

ジェネティック・ワーウルフ

じぇねてぃっくわーうるふ

 遊戯王のモンスターカード。
 レベル4地属性獣戦士族通常モンスター、攻撃力2000、守備力100。下級通常モンスターとしては最高の攻撃力を持つ。
 フレーバーテキストは「遺伝子操作により強化された人狼。本来の優しき心は完全に破壊され、闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。その破壊力は計り知れない。」というもの。
 ジェネティックとは「遺伝的な」という意味であり、フレーバーテキストとイラストを見るに遺伝子操作の結果外見も変化してしまったようだ。
 
 加賀美ハヤトの「できない禁止フェス」において、バニラであるにも関わらず、フレーバーテキストに「できない」が含まれる為に使用禁止となってしまった。
 それを踏まえ、社長の『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2023』の参加者コメントはこれをもじったもの。
「遺伝子操作もされていないのに、本来の優しき心は完全に破壊され、変なルールを決めて決闘する事しかできない体になってしまった。」という内容だが、こちらにも「できない」とあるのでやっぱりできない禁止フェスでは使用禁止である。
 
 ちなみにこの企画の駅広告では参加ライバーがカードになっているのだが、《加賀美ハヤト》は地属性ではなく風属性、レベル4ではなくレベル8になっている。
 この為、「風属性の通常モンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。」という効果を持つ《ウィンド・フレーム》に対応していることが有識者の間で少し話題になった。現状対応しているカードは2種類しかない(内1種は公式デュエルで使用不可)という地味にレアな存在である。

さ行遊戯王

2023/11/07 18:21

ラノワールのエルフ

らのわーるのえるふ

 MtGのクリーチャーカード。英語名は《Llanowar Elves》。
 緑1マナで出せて、タップすると緑1マナを出す非常に優秀なカード。多数の亜種がある。MtGを代表するカードの1つ。
 エルフというと美形を想像しがちだが、このカードに描かれているのは獰猛で野蛮な外見である。ただこのエルフはラノワールでも特別な組織「鉄葉/Steel Leaf」に属する者達で、ざっくり言うと特にヒャッハーしてる人達である。
 フレイバーテキストでは、森への侵入者に対して「小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。」とあり、見た目だけではなく本当に厳しく獰猛であることが窺える。
 
 にじさんじのエルフの1人、花畑チャイカもMtGプレイヤーだけあってこのフレーズを知っており、社長共々たまにネタにしている。
 また、同じくエルフのえるは『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2023』において、参加時のコメントがなかなかに物騒である。社長もラノエルを連想したのか「あんまり枝とか折らない方がいい」と発言している。

ら行MtG

2023/11/07 18:00

セラの天使

せらのてんし

 MtGのクリーチャーカード。英語名は《Serra Angel》。通称「セラ天」。
 MtGの第1弾から登場した初の天使であり、MtGを象徴するカードの1つ。
「飛行、警戒、4/4」という使いやすい能力を持っている。
 イラストは美しい女性型の天使であり、剣や盾を持つ為戦乙女(ヴァルキリー)のイメージも加味されている。この外見も人気のひとつ。
 MtGの象徴だけあって、パズドラやデュエル・マスターズとのコラボの際にこのカードが選ばれている。
 
 2023年9月に行われた、idiosと雑キープによる『パック開封委託配信』において、リバイズドのパックからこのカードが出た。初見の人間にも刺さる美しさであり、石神のぞみが選択した。

さ行MtG

2023/09/16 23:21

甲鱗のワーム

こうりんのわーむ

 MtGのクリーチャーカード。英語名は《Scaled Wurm》。
 レアリティはコモン。高マナのファッティなのだがバニラであり、一見強そうなのだが強そうなだけである。こいつが弱いと気付けば初心者脱却と言われる。
 但し如何にも格好良い姿をしたドラゴンっぽい見た目であり、まるで強力な効果テキストかのように長々と書かれたフレイバーテキストには「氷河期の災厄の象徴」と記載されている。更にMtG発の独立型エキスパンション『アイスエイジ』のパッケージイラストも担っている。
「実は弱いが熱狂的なファンがいる(やりようによっては使えなくもない)」という意味で屈指の人気カードであり、「甲鱗様」などと呼ばれることもある。
 MtGにおけるザガーン様と言えば潜在株主にはわかりやすいか。道理で社長も好きって言う訳だ。
 
 弱いが見た目が良いという点から初心者を騙すのにも最適と思われたか、シャークトレードの例として、このカードと《極楽鳥/Birds of Paradise》(タップすると好きな色1マナが出るクリーチャー)を交換したという与太話?がよく挙げられる。
 
 2023年9月に行われた、idiosと雑キープによる『パック開封委託配信』において、アイスエイジのパックからこのカードが出た。鏑木ろこが「パッケージのキャラだし絶対強い」とお手本のようなミリしらっぷりを見せて選択し、雑キープと視聴者を喜ばせた。

か行MtG

2023/09/16 23:41

リバイズド・エディション

りばいずどえでぃしょん

 MtGにおいて、3番目に発売された基本セット。通称「第3版」。
 パワー9等のカードは収録から除外されたものの、その他の強力なカードが多く再録されている。特にデュアルランドが狙い目。
 
 2023年9月に行われた、idiosと雑キープによる『パック開封委託配信』において、このパック(イタリア語版)も開封された。
 デュアルランドは無かったものの、《セラの天使》《ラノワールのエルフ》など有名カードを引き当てた。

ら行MtG

2023/09/16 23:19

シャークトレード/鮫トレ

しゃーくとれーど/さめとれ

 TCGにおいて、相手を騙して行う不釣り合いなトレード(カードの交換)のこと。真っ当なプレイヤーならやってはいけない行為。
 カードについて知識が乏しく正しい価値やレアリティが分からない初心者等に対し、知識のある古参が「これは珍しいカードだけど僕は使わないから、君の持つコモンカードと交換してほしい」などと言葉巧みに不当な交換をしてしまうケースが実際にあったという。⇒《甲鱗のワーム
 
 ちなみに「シャーク」とは元々は高利貸しや悪徳金融のこと。これを日本では直訳して「鮫トレード」、更に短縮して「鮫トレ」と呼ばれる。
 また、鮫トレの標的とされる側を「グッピー」と呼ばれることがある。

使用例:「コレとコレ交換しようぜ~?」「鮫トレやめろ!」

さ行MtG

2023/09/16 23:16

たかはし

たかはし

 配信チャット欄でネタバレや指示をする人(いわゆる指示厨)のこと。概ね有益な人物である方を指す。
 元ネタはチラズアート作のホラゲ―『パラソーシャル』にて、主人公のVtuberがゲーム実況配信をしている際に謎解きのヒント(ほぼ答え)を書き込んだリスナー「たかはし」。
 しかしそれだけでは社長は具体的な位置が分からず、「リアルたかはしの方」とチャット欄に助けを求めた。その後もストーリーが進むにつれて主人公がどんどんピンチに陥って行く中、「助けてたかはし!」「一番信用がおける人物はたかはし」とやたらと信頼した発言が出た。
 
 その後の『なつもん!』配信でもレア魚やレア虫入手に際してチャット欄のたかはしに「地名だけ教えてほしい」「(魚や虫の)名前は言わないで」とオーダー。運に左右される部分もあったが無事にゲットした。

「出荷よー」「そんなー」

しゅっかよーそんなー

 かつて2ちゃんねるネトゲ実況板で発生したミーム『らん豚』のワードのひとつ。
「らんらん♪」を挨拶とし、クソゲーに悲しむ豚としてネトゲについて語る人々なので「らん豚」。(´・ω・`) という顔文字が併用される。
 彼らが散りゆく時に使われるフレーズが「(´・ω・`)出荷よー」であり、それに対する嘆きの返答が「(´・ω・`)そんなー」である。
 元ネタは知らずともこの呼応部分は単独で使われる場合があり、一部界隈のオタクの記憶に残っている。
 
 社長の『なつもん!』実況では、野生の子豚を捕まえて数日間育成、神社の神主(豚が大好きで神社の裏手で豚を飼育している)に渡すと現金1万円が貰えるというシステムが存在。これが本作における高額かつ比較的容易な金策である為、ひと夏の内に数多くの子豚を捕獲・育成した。
 育成完了後の豚は隣の柵に移るだけで肉になる描写は無い(神主も「豚さん可愛いなぁ!」とひたすら愛でているだけである)のだが、現金が貰える・子豚の命名候補に「ベーコン」が存在する・実は減っていたりしないか?(邪推)等の所為だろうか。
 ゲーム中盤以降は社長が「出荷ですよー」と言い、潜在株主が「そんなー」と返す風景がお馴染みとなった。

ロット

ろっと

 製品の製造、販売、輸送などをおこなう場合の数量の単位。
「ある工程において管理する時の一定数量」を指す為、製品によって異なるし、同一製品でも工程が違えば数量が異なる場合もある。1ロット=数個=0.1カートンの時もあれば、1ロット=10カートンの時もある。
 
・例1:カードゲームにおけるロット
 超高レアリティのカードは「1ロットに1枚」などと呼称される場合がある。但し具体的に1ロット何枚なのか明確でない場合が多い為、実数的な確率と言うよりも「希少であること」を示す比喩であることが多い。
 
・例2:ラーメン二郎におけるロット
 二郎は一般的なラーメン店とは異なり、大釜で数人分の麺を一度に茹でる。その一度に茹でる分をロットと呼称する(例えば6人分なら1ロット=6杯)。
 1ロット分の客が同時に入れ替わることを想定して調理している為、もしその中で食べ終わらない客がいるまま次の客を入れると、ズレが発生し破棄する麺が出来る。
 これを行う者は「ロット乱し/ロット崩し」とされ二郎における罪である、逆に乱れたロットを自身の追加注文で調整する「ロットマスター」が存在する……という、二郎の独特の文化を(面白おかしく)表現したネタである。
 
・例3:同人グッズにおけるロット
 冊子やキーホルダーやアクリルスタンド等のグッズもロット単位で製造されるが、同人グッズの場合必要数が少数(数十個単位)であることが多い。
 この為、何個から製造出来るか(印刷所が請け負ってくれるか)が「最少ロット」という形で提示されている。
 但し、大量生産の方が安いのが世の常なのだが、うっかり大量に作ると売れ残った時に大量の在庫を抱える羽目になる。予想販売数と予算の見極めが重要。

ら行

2023/09/09 18:52

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