デュエマの火文明(赤)のクリーチャーカード。
7マナパワー7000ドラゴン、「Wブレイク」とシールド焼却能力持ちという、デュエマを代表するカードの1つ。デュエプレ第1弾の目玉カードでもある。
シールド焼却とは「シールドを破壊した時、シールドトリガーを使わせず墓地に送る」というもの。当時こいつを除去出来ず反撃の機会も無く敗北したデュエリストも多いだろう。
通称「ボルホワ」「BWD」「ボルメテ」。本家デュエマの方ではボルメテウスと名の付くカードは複数ある為に混同注意。更に「さん」「先輩」などの敬称を付けるべきである。
というのも社長の3Dお披露目配信に超大型ゲストとして登場した。タカラトミーからお越し頂いた本家本元、アニメ出演歴15年以上の大先輩である。
社長の地面ドロー(※遊戯王ネタ)で召喚され、社長の歌(※ゾイドの曲)と共に13万人が見守る中で葛葉を食い(※発案はいちからスタッフ)(※葛葉は感激した)、幕間ではいつものほのぼのBGMと共になめるように体の各所を映された。何を言っているか分からないと思うが見れば分かる。
ちなみに社長と言えばザガーン様であり、こちらの登場を期待していた人もいると思う(私もそう)。しかしデュエプレ初回配信のサムネイルは自前のボルホワさんのリアルカード、低評価芸を受けたのはボルメテウスコントロールデッキ(「だったら次は皆様の指定したカードでデッキ作りますよ!(ヤケクソ涙声)」→対戦相手のマットがザガーン様だったこともありザガーン様指名→以後相棒ポジションへ)と縁も深い。ただその割にお披露目後のお礼デュエプレ配信では、他のクリーチャーを取り上げまくり最終的に流れるようにボルホワさんをマナゾーンに置いた(いつもの光景)。
この縁もあってか、にじさんじコラボ第2弾でのイベントバトル(超上級)における社長のスキル「本気の道楽」は「1ターン目にデッキ外からボルホワを召喚」という恐ろしくヤバいもの。
これにより一部プレイヤーから呪詛の声が飛んだものの、きちんと対策すれば対抗可能という構築力が問われるバトルだった。