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ドラフト戦

どらふとせん

 その場で参加者が一斉にカードパックを開け、出て来たカードを使って即興でデッキを作って戦うというカードゲームの遊び方の1つ。「ピック戦」とも言う。リミテッド戦の内のひとつ。
 いわゆる野球などで行われるドラフト指名とは異なる。
 
 MtGの場合、ざっくり言うと以下のように行う。
  1.参加者が1つずつパックを持つ
  2.パックの中から1枚好きなカードを選んで自分の物にする(これを「ピック」という)
  3.パックの残りを隣の人に渡す(反対隣から同様にパックが回って来る)
  4.2と3をパックが空になるまで繰り返す
  5.新しいパックを開け、1〜4を任意の回数繰り返す
  6.自分の物にしたカードを使ってデッキを作り対戦を行う
 
 ピックしたカードはそのまま本当に貰える場合と、後で分配し直す場合がある。
 アラサーランク帯飲み会後にやっていたのは後者。対戦に勝った人から順番に1枚ずつカードを選んで貰っていくスタイルなので社さんが「スリーブ付けろよ!」(=傷付けるなよ)と言っている。
(なおちらっと言っている「レアピック」とは「戦法上必要無いのに、そのカードの価値(例えば高価で売却出来る等)目当てでピックする」こと。今回は対戦で使うカードと実際に欲しいカードを別々に選ぶことでガチ勝負になるようにしていると思われる。ちなみに勝敗の結果は翌日のArk配信にて言及)
 
 何色のカードを集めるか、その弾では何が強いのか、他の人は何を集めているかなどを考慮する必要があり、通常の構築戦とはまた違った戦略や戦術が必要となる。詳しいやり方や考え方は(対人戦とはやや異なるものの)社さんのMtGAドラフト戦配信が参考になるのでそちらを参照。
 それでもやっぱりカードゲームはよく分からんという人はMtGプロプレイヤーによる「寿司ドラフト」を参照すると雰囲気を掴めるかと思う。

た行MtG

2023/06/20 18:30