加賀美ハヤト非公式用語集

 中華麺をスープに入れ、具を盛り付けた料理。
　元は中国が発祥だが、麺・スープ・具ともに様々な種類があり、今では日本料理（日本式中華料理）とされる場合もある。
　
　加賀美ハヤトが詳しい料理の１つ。以前より多少話は出ていたが、カイロソフトの『こだわりラーメン館』実況プレイにて、小癪な命名や振る舞い、ラーメンそのものの知識を大盤振る舞い。大変な人気を博した。
　命名例→「らうめん かゞ美」「醤油 淡麗」「水面月」「し　て　う」「至」「X = ...」

『ラーメン発見伝』などの作品からの知識もあるが、本人が実際に食べた店も度々言及しており、各都市のオススメ店をスパチャ読み時に答えている。
　大体何でも好きだが特に固めの豚骨が好きな様子。
　
　その後ろふまお塾で本当に麺・スープからオリジナルラーメンを作る、にじGTAでラーメン屋を開き同業者とバチバチしつつ街の人々を陰ながら支えるなど熱心に活動。「ラーメンと言えば加賀美ハヤト」と言われたいらしい。
　一見ラーメンと関係無さそうなゲームでも遭遇してしまう（『おいでませ、みなみ通りへ！』）ことがあり、その度に笑いながらラーメン作りをしている。
　
　なおろふまお塾で作ったラーメンは本当に評価が高いらしく、同席していた料理人も太鼓判。
　ROF-MAOチャンネルの100万人記念配信ではこれまでお世話になった方々や、ラーメンYoutuberとして有名なSUSURU氏、更には憧れの人であるマキシマム ザ ホルモンなどにも振る舞われ、絶賛された。

 ろふまお塾の質問ガチャ回にて回答された、加賀美ハヤトによる「愛している」の言い換え。
　デッキに4積み出来るという実にカードゲーマーらしい言葉。
　
　4枚フル投入されるということは、よっぽど強いカードか思い入れの強いカードである。
　まず4枚も手に入れる価値がある、そして単に手元に置いたり飾ったりするだけでなくデッキに入れることを想定しているということは「共に戦ってほしい」という意図も見える。
　その一方、「入れたい」や「入ってくれ」という言い回しでない点から、相手を認めながらに相手の意志を尊重する、「あなたは4投されるに相応しい存在だがあなたが望まないならその限りではない」という見方をすることも出来る。
　もしくは2人の間に何らかの障害があったり、まだそこまでの関係性に到達していないが故の遠回しな言い方――それこそ「月が綺麗ですね」のような美しい比喩さも感じられて大変にエモい。
　
　などと思ったが多分作者の人そこまで考えてないと思う。知ってる。