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タグ「さ行」が付いた用語一覧 

サーチ

さーち

(1)山札から特定のカードを探して手札に加える効果の俗称。
 名前指定であったり色指定であったり条件は様々だが、(既に山札に無い場合を覗き)確定で使用出来る為基本的には非常に強い。
 また、山札の中身を確認することで逆説的に他の非公開領域(シールド/ライフクロス等)にあるカードを推測することも出来る。
 デュエプレの場合は「探索」系の効果がこう呼ばれることもあるが厳密には異なる為、きちんとした使い分け推奨(「探索」は山札から指定されたカードが3種類までランダムに提示され、その中からn枚を選び、手札に加える効果)。
 
(2)TCGパック(リアルカード)を購入前に何らかの方法(重量等)で調べ、高レアリティの入っているパックを不正に選び取ること。当然禁止行為なので良い子は真似しないように。

さ行

2023/06/23 17:08

最強サイクロン

さいきょうさいくろん

 遊戯王初心者が必ず一度はやってしまう(何なら数回やってしまう)認識間違い。これで無効と破壊の違いを覚えて人はデュエリストになっていく。もしくはそれにまつわる子供の頃の思い出。
 
《サイクロン》は「(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。」という実にシンプルな効果を持った速攻魔法である。
 ただこのカード、見ての通り他の魔法・罠の効果を「無効にする」効果は持っていない。
 なので、例えば今発動した(永続ではない)魔法・罠に対してサイクロンを撃っても、対象の魔法・罠の効果は発動したままである。これは「既に弾丸を発射した後の銃を破壊しても弾丸は飛んで来る」という例で説明されることが多い。
 
 これを誤認し、発動された効果を無効に出来ると思ってサイクロンを発動する初心者は数知れず。
 特に紙のカードでプレイしている場合だと、両プレイヤーが無効化も出来ると思い込んで処理を進めてしまうことがある(特に子供同士だと発生しやすい)。その結果このシチュエーションは「無効化も出来る最強なサイクロン」という意味で「最強サイクロン」と呼ばれるようになった。
 プレイミスではあるのだが、遊戯王あるあるやノスタルジックなイメージとして温かく見守られることが多い。

さ行遊戯王

2023/06/20 22:15

サイドボード

さいどぼーど

 対戦に使用するデッキとは別に用意し、対戦の合間にデッキ調整に利用出来るカード群。傍に置いておくからサイドボード(Sideboard)。サイドボードの利用方法やサイドボードを活用することを「サイドボーディング」と呼ぶこともある。主にMtGで使われる。
 サイドボードの内容によってはデッキの特徴がガラッと変わる為、構築の腕の見せ所。配信内ではあまり使われていないがデッキ構築時等に「サイドボードには入るかも」などとたまに言及している。

さ行MtG

2023/06/20 18:38

再録禁止カード

さいろくきんしかーど

 MtGにおいて、文字通り再録(過去に出たカードが新しいパックに封入されること)が禁止されているカードのこと。開発・発売元のウィザーズ社がこれを保証している。
 つまり生産終了済みパックに含まれている再録禁止カードは「もうこれ以上(破損等で)減ることはあっても増えることはない」ことが一部例外を除いては確約されている。
 但し購入後開封されていないパックも存在する為、誰かが新規に当てることで市場上の枚数が増える可能性はある。
 
 再録禁止にする理由は再販による中古市場価格の暴落を防ぐ為。強力なカードだからではない。
 ただこの再録禁止+強力なカードという組み合わせが発生すると、「新規供給停止+高需要」となる為非常に価格が高くなる。パワー9やデュアルランド等がこれに該当する。
 ちなみに再録とは新しく印刷することが禁止なだけで、(ルールによって禁止カード指定されていない限り)対戦に使用したりMTGAに新規実装したりは可能。また、一部の効果や数値を変えた別カードを新パックに封入することも問題は無い。更にウィザーズ社の倉庫にあった在庫を開封したところ出て来たカードを新規パックに再封入した弾も販売されている。

さ行MtG

2023/06/18 17:16

ザガーン様

ざがーんさま

 デュエマの闇文明(黒)のクリーチャーカード《暗黒の騎士ザガーン》のこと。
『「つまらん。やつを戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。」――覇王ブラックモナーク』というフレーバーテキストでおなじみ。
 ブラックモナークはざっくり言うと闇文明の親玉みたいなもので、その覇王様から絶大な信頼を受けている……のだが、自然文明の巨人達に敗北し、その結果闇文明が後退するという悲しみを背負っている。
 カードの性能の方も、6マナパワー7000Wブレイカーのみという残念なもの。
 
 とは言えカードの種類がまだ少なかったデュエプレ第1弾環境では、本当に一方的に相手を殴り倒したりバロム様に進化したりと活躍してるのは社長の配信を見ていれば分かる通り。(まだの人は社長のデュエプレ配信第1回をまず見てみよう! どうしてザガーン様がフューチャーされるようになったのかも分かるぞ!)
 しかもザガーン様3積みの「ザガーンビートダウン」が公認大会優勝した実績があるらしい。マジか。
 人気のあまり後に《暗黒の騎士隊長ZAGAAN》というサポートカードまで出た。
 なお「つまらん」が褒め言葉なのはデュエプレ配信だけなので他の配信では使わないようにするか、「〜を戦場に出したら一方的に勝つに決まっている」まで丸コピ推奨。
 
 にじさんじコラボ第2弾でのイベントバトル(上級)における社長のスキル「後方覇王面」は「加賀美ハヤトのターン終了時、加賀美ハヤトのクリーチャーが3体以上あるなら、《暗黒の騎士ザガーン》以外の加賀美ハヤトのクリーチャーをすべて破壊する。その後、破壊した数だけゲーム外から《暗黒の騎士ザガーン》を召喚する」というダイナミックなもの。ブラックモナークの如くドヤ顔でザガーン様を出す社長の顔が見えるようなスキルである。
 なお、にじさんじコラボ第3弾中の試練の塔20Fで登場するセバスピヨ?もこのスキルを使った。もしかしたら何らかの関係があったのかもしれない……?

さ行デュエマ

2023/07/02 16:17

先ドロー警察

さきどろーけいさつ

 他の行動よりも先にドローを行うよう指導する人のことを指す俗語。
 ドローとは言うが「山札からカードを引く」以外にも「カードを無作為に手札に加える」こと全般を指す。
 カードゲームにおいて手札というのは非常に重要なリソース(戦力資源)であり、その内容により行える行動が決まる。ドローとはその選択肢を増やす重要な効果である。その為「ドローと他の行動のどちらが先でも問題無い場合、ドローを優先すべき」というのが「先ドロー」の考え方である。
 
 例えば先ドローを怠った場合「クリーチャーAを場に出す→ドローする→Aより有効なクリーチャーBを引いたがマナ不足で出せない」という事態が発生し得る。なので(たとえその時は結果が変わらなかったとしても)先ドローは癖とするべきであり、うっかり後回しにすると有識者の一部が警察を名乗って取り締まりをしてくるのである。
 ちなみにデュエマにおけるチャージャー持ちや効果の関係上ドローより優先して発動すべきカードというのも勿論ある為、無闇に先にドローすればいいという訳ではない。取り締まりの際はご注意を。

さ行

2023/06/26 18:33

雑キープ

ざつきーぷ

 カードゲーム大好きライバー、加賀美ハヤト・社築・花畑チャイカによるコラボ名(ユニット名)。
 社長のデビュー当初から絡みがあったが、「大体月に1回雑に集まってカードパックを開封したり雑談したりするコラボ(通称「雑コラボ」)」を2022年8月から開始。同年10月にコラボ名が決まった。
 
 当初は「ノーマリガン」という名前になる予定だったが、リスナーのコメント等を踏まえて「雑キープ」になった。英語表記は「That's Keep.」。
 どちらも「マリガン(=ゲーム最初の引き直し)をしない」という意味合いだが、雑キープは「雑にキープする」つまり「まぁ多分このままで問題無いでしょ」「何とかなるって」という楽観視のニュアンスが強い。
 マリガン要素無し、雑キープ単体で見ると「このまま雑に関係や活動を続けましょう」という、気楽かつ継続を視野に入れた名称とも取れる。
 
 ちなみに3人がMtGの公式番組出演時に「ちゃんとマリガンはしよう!」という教えを得ていたが、チャイカは「マリガンをするのは弱い奴!」と言い張っている。(そこで強情にキープするかと思いきや「私は弱いからマリガンをする!」と続く場合もあり自由人らしさが溢れている)

さ行ライバー

2023/06/20 20:10

サマーマジック

さまーまじっく

 MtGにおいて、破棄予定だった構築済みデッキ(リバイズド・エディションのエラー修正版)が誤って出荷された事件、転じてこの事件で出荷されたカードセット「Summer Magic」のこと。
 出荷された数量には諸説あるが2カートン(=216パック?)のみとされ、カードは1種類につきレアで10枚程度、アンコモンでも20〜30枚程度と予想されている。
 その希少性から、エラーカード(内枠が青色の《ハリケーン/Hurricane》等)や人気カードはかの《Black Lotus》と同等やそれ以上の値が付く時もあり、不人気カードや基本土地でも数万程度の取引がされるという。
 
 ポケモン剣盾での視聴者交換会でサファリボール入りアチャモを貰った時にピンと来なかった社長だが、リスナーから「サマーマジック並み」と聞いて即座にその希少性を理解したのはつまりこういうことである。

さ行MtG

2023/07/02 17:59

サムネイル

さむねいる

 多くの場合、Youtubeの配信一覧で表示される画像のこと。作者(配信者)の色が非常に出やすい部分。
 社長の場合、「写真素材またはゲームのスクリーンショット+自作タイトルロゴ+自分の写真」というパターンが多い。
 写真素材は全て有料品。一目でそれと分かるものから少しひねってあるもの、上手くコラージュしているものまで様々。カードゲーム系の場合は社長の私物カードを撮影している場合もある。基本的にファンアートは使用しないが、逆に写真が権利に引っかかりそうな場合やコラボの際は使用される時もある。
 タイトルロゴは権利を考慮してか自作している場合が多い。
 自分の写真は内容に即しつつ、衣装も表情もバリエーション多数。
 
 2020~21年頃は社長の謎センスやYoutubeのバグによる枠切り替えなどの影響もあり、内容とサムネイルがあまり合致せず公式でクイズにされることもあった。
 以降は比較的分かりやすい内容となっているが、にじさんじ甲子園2022育成配信のサムネがいずれも舞台として選択した宮崎の名物になっているなど、逆に「分かると面白い」内容になっている場合もある。

さ行配信

2023/06/15 18:13

○○算

ざん

 カードの効果を踏まえた上でマナやライフなどの計算する必要がある場合、そのカードの名を冠した計算方法がこう呼ばれる。
 デュエプレだと「青銅の鎧算」「二角(二角の超人)算」「チャージャー算」などがある。
 一見簡単な算数のように見えるが勝敗が掛かった状況で時間制限に追われながらだとうっかり間違える場合があるので要注意。
 
 例:青銅の鎧算
 ・現在6マナ、マナチャージ済みの状態。手札には3マナの青銅の鎧と4マナのカードがある。
 ・ここで4マナカードを先に使うと、残り2マナとなるので青銅の鎧が置けない。
 ・一方青銅の鎧を先に使うと、残り3マナ+青銅の鎧の効果で1マナ追加=4マナになり、4マナカードも使える。

さ行

2023/06/26 18:22

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