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タグ「ら行」が付いた用語一覧 

ライフで受ける/ボディで受ける

らいふでうける/ぼでぃでうける

 クリーチャーで防御するかプレイヤーにダメージを受けるか選択出来るゲームで使われる言葉。英語由来で「テイクで」という場合もある。
 例えばMtGではプレイヤーのライフポイントが0になると敗北するが、状況によってはダメージを受けた方が有利になる場合がある(攻撃可能なクリーチャーを維持する、ダメージを受けることで発動する効果がある等)。その場合、プレイヤーにダメージを通すことをこう呼ぶ。
 
 初心者はなるべくダメージを減らそうとして逆に窮地に陥りがちなので、ライフで受ける判断が出来るのは1つの成長の証。実際にエクス・アルビオが「ボディで」と言ったシーンを見ていた社築は感激した。
 なお社は「ライフが1でも残っていれば勝てる」という格言もエクスに教えている。流石。
 
 ちなみに「ライフで受ける!」という発言は元はTCGバトルスピリッツの公式ルール用語。だがアニメや漫画の雰囲気が出るのでたまに社長等が使っている。前述の「防御策はあるが今は温存してダメージを受ける」場合の他、「防御に使えるカードが無いので仕方無くダメージを受ける」ことを開き直って表明する時に使われる。

ら行

2023/06/26 18:30

ライフポイント

らいふぽいんと

 MtGや遊戯王等におけるプレイヤーのHP。これが0以下になると敗北する。「ライフ」「LP」と略されることもある。
 MtGの場合基本的には初期値は20、遊戯王では8000。MtGの場合はクリーチャーがプレイヤーを攻撃した時に減少、遊戯王の場合はモンスター同士の戦闘で減少、どちらもカード効果で別途減少する。
 遊戯王の場合モンスターの攻撃力・守備力も絡む為に計算が煩雑なので、メモ用紙に書いたり遊戯王に関する計算に特化した電卓アプリ(ライフカウンター)を利用することが多い。
 アニメ版遊戯王にてライフが減少する時のSE「テテテテティウン」は非常に記憶に残るものであり、遊戯王好きライバーがたまに言っている。

ら行MtG遊戯王

2023/06/26 18:30

ライブラリーアウト

らいぶらりーあうと

 ゲーム中、山札が無くなって敗北すること。「Library Out」のことであり、「LO」と表記されることもある。これはMtGではカードは1枚1枚が魔術書、デッキはそれが集まった図書館(ライブラリー)という設定の為。
 他のタイトルでは「山札切れ」「デッキ切れ」「デッキアウト」などと言う。
 また、意図的に相手のデッキの枚数を減らす(墓地に落とすorドローをさせる)戦術を「デッキ破壊」「ミル(mill=ひき臼でひくの意)」などと言う。
 
 厳密な敗北条件として、MtGや遊戯王では「山札から新たなカードを引けなかったら負け(=デッキが0枚になった時点では負けではない)」、デュエマでは「山札が0になった時点で負け」とタイトルにより差があるので注意。
 ちなみにタイトルによってはLOが敗北ではないものもある(例えばWIXOSSは「山札が0枚になった時、トラッシュの全てのカードをシャッフルして山札にし、その後ライフクロスを1枚トラッシュに置く」。デュエマで言うシールドが1枚減る形だが、それにより敗北することはない)。
 
 MtGでは「切削(デッキの上からn枚を墓地に置く)」という能力があり、また他にも明確に相手のデッキを破壊するカードが存在する。デッキによっては防ぎにくく油断していると痛い目を見やすい。
 遊戯王では《死のデッキ破壊ウイルス》からデッキ破壊の名が広がった。現代遊戯王では墓地が第2の手札となるデッキも多く、単純に墓地に落とすだけでは勝利が困難だがそれでも阻止出来なければ1ターンでデッキを削り切る構築もあり侮れない。
 
 デュエプレでは意図的に相手のLOを勝利手段とするデッキ構築は少なく、大抵は長期戦になった結果ドローソースやマナブーストを多く積んだデッキが自滅するパターンとなる。プレイヤーは当然それを避けようとする為実際に発生することは少ない。それなのにデュエプレ初回配信でシールドトリガーより先にLOの説明をすることになりそうだった辺り、社長の運の巡りはやはりおかしいと言えよう。
 なおその後デュエプレとにじさんじのコラボで登場した強敵・葛葉への有効策がLOだったり、コラボ杯で委員長(が描かれたカード)が運命のワンドローをしてくれたりと様々なドラマも生まれている。
 しかしその後、お互いの墓地と手札のカード全てを山札に戻して5枚ドローする《サイバー・N・ワールド》の登場によりLOするケースが減りバトルが長期化しがちな環境になった。
 だが(特にNPC相手には)依然としてLOが有効な場合もあり、駆け引きの一端となっている。

ら行

2023/06/20 23:01

Library of Alexandria

らいぶらりーおぶあれくさんどりあ

 MtGの土地カード。ライブラリー・オブ・アレクサンドリア。アレクサンドリア図書館。日本語版は存在しない。
 パワー9に匹敵する力を持つカードであり、パワー9にこのカードを足した「パワー10」という呼称で知られる。
 無色マナ(◇)を生み出す土地カードなのだが、「タップすると自分の手札が7枚ならカードを1枚引く」という効果も持つ。つまり手札7枚時は実質ノーコスト(見方によっては1コスト)で1ドロー出来る。条件があるとは言え破格の能力であり、更に土地である為に破壊されにくく、破壊されない限り毎ターン使用可能。「引けば勝てる」という意味を込めて「I Win」というあだ名もある。
 
 なお漫画版『デュエル・マスターズ』第1話で主人公の切札勝舞が最初にプレイしたカードでもあり、その際ギャラリーから発された台詞がかの有名な「それは禁止カードのはず!! ずるいぞ!! 勝舞兄ちゃん!!」である。
 カードゲーム漫画の第1話から禁止カードを使う(なお作中では「まだ図書館が1枚制限だった頃に父が作ったデッキなので問題無い」と裁定される)、約10歳の少年がパワー10を所持している、主人公がズル呼ばわりされる、カードゲームにはズルと言いたくなる場面が何かと多いという理由からかミーム化。
 社長を始めとしたにじさんじカードゲーマー勢でこの台詞が広く使用されていた。
 
 そして2021年1月、100万円の特注福袋配信にて社さんの福袋からこのカードが出た。(加えてパワー9も2枚出た)
 その際社長が発した渾身の「ずるいぞ社兄ちゃん!!」は(本心でもありそうだが)このネタを踏まえてのものである。

ラスゴ

らすご

 MtGのソーサリーカード《神の怒り/Wrath of God》(ラス・オブ・ゴッド)のこと。
「すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。」というシンプルかつ強力な能力を持つ4マナカード。
 社長の『デストロイオールヒューマンズ!』配信のサムネ「Wrath of C.E.O.」の元ネタ。その前日の『ダークソウル』配信でも話題に上がっていた(気がする)。
 第10版以降の英語版カード画像が効果テキストも含めてとてつもなく美しいので是非見てほしい。
 
 MtGにおける全体除去の元祖にして基本と言えるカード。自分のクリーチャーも巻き添えにしてしまうが、序盤〜中盤を凌ぎたいコントロールデッキには欠かせない存在だった。
「Wrath」は日本語で言う「憤怒」に当たり、ラスゴの他に「ラス」とも呼ばれる。類型カードも多いがそれらに「5マナラスゴ」「6マナラス」「置物も割れるラスゴ」などラスゴを前提とした通称が付けられるあたりこのカードの人気が分かるだろう。
 天使風の新衣装の社長にラスゴ宣言されるとマジで強者の風格。パワーイズパワー。

ら行MtG

2023/07/02 21:50

ラノワールのエルフ

らのわーるのえるふ

 MtGのクリーチャーカード。英語名は《Llanowar Elves》。
 緑1マナで出せて、タップすると緑1マナを出す非常に優秀なカード。多数の亜種がある。MtGを代表するカードの1つ。
 エルフというと美形を想像しがちだが、このカードに描かれているのは獰猛で野蛮な外見である。ただこのエルフはラノワールでも特別な組織「鉄葉/Steel Leaf」に属する者達で、ざっくり言うと特にヒャッハーしてる人達である。
 フレイバーテキストでは、森への侵入者に対して「小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。」とあり、見た目だけではなく本当に厳しく獰猛であることが窺える。
 
 にじさんじのエルフの1人、花畑チャイカもMtGプレイヤーだけあってこのフレーズを知っており、社長共々たまにネタにしている。
 また、同じくエルフのえるは『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2023』において、参加時のコメントがなかなかに物騒である。社長もラノエルを連想したのか「あんまり枝とか折らない方がいい」と発言している。

ら行MtG

2023/11/07 18:00

ラバープレイマット

らばーぷれいまっと

 カードゲームをプレイする時、テーブルの上に敷くマットのこと。「ラバーマット(ラバマ)」「プレイマット(プレマ)」などと呼ばれることもある。
 知らない人は「めちゃくちゃ柔らかくて丸めることも出来るランチマットサイズのマウスパッド」を想像してもらうと分かりやすい。
 
 直接テーブルの上でプレイするよりもカードが滑りにくい、傷が付きにくい、捲りやすい等の利点がある為、多くのプレイヤーが大会等に持参している。
 様々な絵柄の物があり、特定のタイトルに関連した物はプレイ時にカードを置く位置(枠線)が描かれている物もある。大きさも様々なのでケースを合わせて購入する場合は入るかどうか注意しよう。
 
 にじさんじでは2020年10月に社長を含む6名のライバーの公式プレイマットが発売。その後も不定期にバリエーションが増えている。(販売ページ
 にじさんじオフィシャルストアの他、関連店舗でも販売されている。冬臣お母様による非常に凛々しい社長の姿に惹かれて筆者はわざわざTCGショップに買いに行きました(唐突な報告)。かなり大判なので満足感が大きい。
 ちなみにTCGプレイヤーは基本的にほぼ男性であり、プレイマットになるのは女性キャラクターの方が圧倒的に多い。そんな中で社長が抜擢されたのは諸々の実績が認められた為でもあるだろう。当然本人も大変喜んでおり、カードの写真を撮影する際に度々使用している。

ら行グッズ

2023/06/26 17:11

ランク/ランク帯

らんく/らんくたい

 そのゲームのプレイヤーを実力に応じて区切ったもの。FPSやポケモン等、対人戦要素のあるゲームで広く使われる。「レート」「ラダー」などと呼ばれる場合もある。
 このランクが変動する戦いを「ランク戦/ランクマッチ」などと呼ぶ。
 ランクのある一定範囲(特定ランクの一部の層だったり、複数のランクだったり)が「〇〇ランク帯」と呼称される。「27歳ランク帯」「アラサーランク帯」の名前の由来。

ら行

2023/06/11 18:34

ランデス

らんです

「マナ破壊」のこと。MtG、デュエマ、WIXOSS等で使われる。
 MtGの「土地破壊(Land Destruction)」が語源。MtGにおいてマナは場に置かれた土地カードから発生する為、何らかの効果でその土地カードを破壊されるとマナが出なくなり、マナが足りなければほとんどのカードは使用出来ない。つまり相手の行動を大きく阻害することが出来る。
 
 デュエマでは「マナゾーンに置かれているカードを墓地に置く」という効果を指す。例えばデュエプレ第2弾の「超竜バジュラ」は「攻撃した時に2枚ランダムランデス」という非常に強力な効果を持っており、場に出たら放置厳禁のクリーチャー。
 WIXOSSでは赤または緑のカードがこの効果を持ち内容はデュエマと同様。WIXOSSの場合他ゲームよりもマナの価値は若干軽い(例えばシグニは無償で出せる)のだが、多くの効果の発動用に使用される。充分勝負を決めうる要素である為、度々禁止カード指定等の調整が入っている。

ら行MtGデュエマ

2023/06/23 17:06

リーサル

りーさる

 原義は「死の、致命的な」。TCGでは「(主にライフポイントを失っての)敗北」、またはそれに至る「トドメ」のことを指す。
 例えば「エグゼが来ればリーサルあるぞ!」と言っていたら「エグゼドライブを引ければ勝てる」ということ。
 デュエマはシールドの枚数が少ない上にカードで示されるので分かりやすいのだが、初期ライフが多く複雑な効果や割り込みが入るMtGや遊戯王では、時折非常に困難なリーサル計算が求められる場合もある。
 リーサル見逃しは重罪であり、MtG警察や遊戯王おじさんの取締対象。特にもし社に知られたら死を覚悟せねばならない。(実際にその所為で逆転負けを喫する場合もあるので要注意)

ら行

2023/06/20 22:36

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