メニュー
カテゴリー
- アニメ
- インターネット
- カードゲーム
- ゲーム
- テレビ

50音順
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行全て

最近更新された用語
- ダイカガミ
- マリンセス
- ジェネティック・ワーウルフ
- ラノワールのエルフ
- 甲鱗のワーム
- セラの天使
- リバイズド・エディション
- シャークトレード/鮫トレ
- たかはし
- 「出荷よー」「そんなー」

タグ
BloodborneMtGROF-MAOときメモなつもんガンダムグッズチラズアートティアキンデュエマパワプロベースブレッドポケカミームライバー北斗の拳名言遊戯王配信龍が如く

管理人
ブログYoutubeTwitterマシュマロ

タグ「ミーム」が付いた用語一覧 

「出荷よー」「そんなー」

しゅっかよーそんなー

 かつて2ちゃんねるネトゲ実況板で発生したミーム『らん豚』のワードのひとつ。
「らんらん♪」を挨拶とし、クソゲーに悲しむ豚としてネトゲについて語る人々なので「らん豚」。(´・ω・`) という顔文字が併用される。
 彼らが散りゆく時に使われるフレーズが「(´・ω・`)出荷よー」であり、それに対する嘆きの返答が「(´・ω・`)そんなー」である。
 元ネタは知らずともこの呼応部分は単独で使われる場合があり、一部界隈のオタクの記憶に残っている。
 
 社長の『なつもん!』実況では、野生の子豚を捕まえて数日間育成、神社の神主(豚が大好きで神社の裏手で豚を飼育している)に渡すと現金1万円が貰えるというシステムが存在。これが本作における高額かつ比較的容易な金策である為、ひと夏の内に数多くの子豚を捕獲・育成した。
 育成完了後の豚は隣の柵に移るだけで肉になる描写は無い(神主も「豚さん可愛いなぁ!」とひたすら愛でているだけである)のだが、現金が貰える・子豚の命名候補に「ベーコン」が存在する・実は減っていたりしないか?(邪推)等の所為だろうか。
 ゲーム中盤以降は社長が「出荷ですよー」と言い、潜在株主が「そんなー」と返す風景がお馴染みとなった。

大切になすってください

たいせつになすってください

 ⇒開運!なんでも鑑定団
「大切になさってください」表記の場合もあり。

た行ミーム

2023/08/20 17:13

いい仕事してますねぇ!

いいしごとしてますねぇ

 ⇒開運!なんでも鑑定団

あ行ミーム

2023/08/20 17:12

開運!なんでも鑑定団

かいうんなんでもかんていだん

 1994年からテレビ東京系列で放送されているテレビ番組。社長の好きな番組であり、色々な配信内で関連する台詞を度々発している。
 視聴者や芸能人が持ち込んだお宝(骨董品や美術品等)を専門家が鑑定し値段付けを行うという内容。想像以上の珍品が登場したり、贋作と判明し持ち主が肩を落とすシーンなどが面白い長寿番組。スタジオだけでなく各地のホールで近隣住民の持ち込んだ品の鑑定を行う「出張鑑定団」のコーナーもある。
 壺、茶道具、掛け軸、絵画、玩具、看板など鑑定する物品の範囲は非常に広い。玩具の場合は正規の箱や説明書の有無も重要であり、箱が無い場合は値段が下がりがちだが、中には「箱だけ本物(中身は価値の無い品)」というパターンもある。
 
「依頼人の登場です!」→お宝紹介VTR→鑑定→持ち主が本人予想額を提示→「オープン・ザ・プライス!」(出張鑑定団の場合は「ジャカジャン!」が入る)→「一・十・百・千・万・十万……」と桁を上げつつ鑑定額発表、というのが基本の流れ。
 鑑定人・中島誠之助氏の定番コメント「いい仕事してますねぇ!(鑑定品やその作者を褒める台詞)」「大切になすってください(たとえ安物でもその人にとっては大切な宝物であるという意のこもった台詞)」も有名。

か行ミーム

2023/08/20 17:11

テンション上がりますねぇ!

てんしょんあがりますねぇ

『龍が如く 7』に登場するハン・ジュンギの台詞及びそこから発展した雑モノマネ。
 元は彼がゲーム中でレベルアップした時の台詞を社長が声真似したもの。最初は原型通りそこまでテンションが高くなかったのだが、うろ覚えで続けていった結果徐々に声量と勢いが増していった。ジェラードンやレオス・ヴィンセントが混在している説がある。
 
 同じく龍が如く大好きなニュイ・ソシエールの2022年の誕生日凸待ちで披露した結果大喜びされ、その時の反応(「きゃっきゃっ」、ニュイのメンバースタンプにもある)が社長のチャット欄にも輸入されたかこのモノマネをする→「キャッキャッ」が定番の流れになっている。
 なお「○○ですねぇ!」「テンション上がりませんねぇ」など改変して使われる時もある。

何だァ!?テメェ……!

なんだぁてめぇ

 腹が立った時に心の中で唱えるとよいと社長が推奨するワード。通称「モヒカン構文」だがこのワンワードだけなので構文と言う程でもない。単に「モヒカン」とも。
 最初の「な」に強くイントネーションを置き、「な↑↑ん↓だぁ↑てめぇ↓」と抑揚を裏声が混じるぐらい大げさに付けるのが特徴。
 
『北斗が如く』でモヒカン(雑魚敵)がケンシロウを見付けた時に発する台詞が元ネタ。
 モヒカンとは原作『北斗の拳』の世紀末世界で強く生きるモブキャラ達であり、女子供や老人を虐げることも厭わない悪役である。彼らが発する「何だァ!? テメェ……!」は作中の世界では「こんにちは、良い天気ですね」に匹敵するありふれた挨拶であると同時に、こいつはぶん殴っていい相手であるという合図である。
 
 社長はモヒカンのケンシロウ相手だろうが一切物怖じせず突っかかって来る様子や、倒すことに一切の罪悪感を抱かせない純然たる悪っぷりを気に入っている。
 ここから発展し、現実世界においても嫌なことを溜め込むよりもモヒカンのように食って掛かる勢いで構えた方がいいのではと提唱。ただリアルに発言すると喧嘩になるので心の中で唱えることを推奨している。

コログ構文

ころぐこうぶん

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界各所に存在するコログ(運搬型)の台詞。フルは以下の通り。
「ハァ… 困ったなァ
 まさか友達と はぐれちゃうなんてェ…
 狼煙をあげて待ってくれてるみたいだから
 急いで追いつきたいけど
 もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…」
 
 疲れ切った様子、可愛らしい気の抜けた語尾、見事な他力本願っぷり、改変のしやすさ等によりミーム化。配信内は勿論コメントやTwitterでも高頻度で出現している。
 なお、この態度が気に食わず意図的に攻撃する者や、ちゃんと運びたい気持ちはあるがゾナウギアや物理演算の予想だにしない動きにより結果的にあらぬ方向に吹っ飛ばす・水没させる等、コロ虐(コログ虐待)に発展してしまう場合もある。
 ただコログ自体は大変丈夫らしく、どんなことされても悲鳴を上げたりあわあわする程度で傷付く様子も無い辺り安心。

ファー!甘い甘い!

ふぁーあまいあまい

 デュエマの『アビス・レボリューション第1弾 双竜戦記』のCMにて、『デュエル・マスターズWIN』の登場人物・霞ヶ関ファルゴが放つインパクトある台詞がミーム化したもの。所謂「ファルゴ構文」。
 フルは「ファー! 甘い甘い ! いけー首領竜(キャプテン)ゴルファンタジスタ! 力こそ頂点! 全てを蹴散らすぜ! 五文明五種族で決闘(デュエル)せよ! 種族(オレら)って革命(レボリューション)なんだ! アビス・レボリューション第1弾双竜戦記」。(※一部表記揺れあり)
 
 唐突なカットインっぷりが面白く、動画公開当時Twitterトレンド入り。
 社長も案の定ハマったが雑キープで話題に挙げたところ社築と花畑チャイカにも伝播し、テンションが上がった時や「ファー」及びそれに近い発言をした際に高頻度で擦られるようになった。社長の配信では(スパムと見紛う)絵文字入りのフル詠唱スパチャが飛ぶことも。
 なおこのミームを知らない相手の前では「甘い甘い!」→「うまいうまい!」と『鬼滅の刃』の‎煉獄杏寿郎(無限列車編で駅弁を食べるシーンが同様にミーム化している)にチェーンさせることが可能である。

Library of Alexandria

らいぶらりーおぶあれくさんどりあ

 MtGの土地カード。ライブラリー・オブ・アレクサンドリア。アレクサンドリア図書館。日本語版は存在しない。
 パワー9に匹敵する力を持つカードであり、パワー9にこのカードを足した「パワー10」という呼称で知られる。
 無色マナ(◇)を生み出す土地カードなのだが、「タップすると自分の手札が7枚ならカードを1枚引く」という効果も持つ。つまり手札7枚時は実質ノーコスト(見方によっては1コスト)で1ドロー出来る。条件があるとは言え破格の能力であり、更に土地である為に破壊されにくく、破壊されない限り毎ターン使用可能。「引けば勝てる」という意味を込めて「I Win」というあだ名もある。
 
 なお漫画版『デュエル・マスターズ』第1話で主人公の切札勝舞が最初にプレイしたカードでもあり、その際ギャラリーから発された台詞がかの有名な「それは禁止カードのはず!! ずるいぞ!! 勝舞兄ちゃん!!」である。
 カードゲーム漫画の第1話から禁止カードを使う(なお作中では「まだ図書館が1枚制限だった頃に父が作ったデッキなので問題無い」と裁定される)、約10歳の少年がパワー10を所持している、主人公がズル呼ばわりされる、カードゲームにはズルと言いたくなる場面が何かと多いという理由からかミーム化。
 社長を始めとしたにじさんじカードゲーマー勢でこの台詞が広く使用されていた。
 
 そして2021年1月、100万円の特注福袋配信にて社さんの福袋からこのカードが出た。(加えてパワー9も2枚出た)
 その際社長が発した渾身の「ずるいぞ社兄ちゃん!!」は(本心でもありそうだが)このネタを踏まえてのものである。

1)MtGの基本土地カードの1つ。「Swamp」。タップすることで黒マナ1つを出す。
 イラストは大抵淀んだ水辺に枯れ朽ちた立木や動物の骨が置かれた構図、もしくは廃墟や古代都市がモチーフになっている場合が多く、暗く陰鬱な印象。
 この所為かプレインズウォーカーは他ゲーム(例:ARK、バイオハザード)でも暗い沼地や荒地を見ると「沼」を連想してしまい、社長のみならずチャットでも「ここ黒マナ出そう」というコメントがたまに発生する。他に土地カードは4種類あるのに(筆者の体感では)何故か「沼」だけこの感覚が起こりやすい不思議。
 
2)オタク用語において「そのコンテンツにどっぷりハマること」を「沼(にハマる・落ちる・沈む)」と言う。底無し沼に引き摺り込まれたり沈んでいき抜け出せないイメージか。
 その点にじさんじや社長は深い深い沼なので覚悟しよう。ここを読んでいるような人の多くは手遅れな気もするが。
 
3)ネット用語において「何らかの問題に陥って解決出来ない状態」を「沼る」と言う。所謂「ドツボにはまる」。泥沼に嵌まって抜け出せずもがいたりしているイメージか。(もうひとつあまり良くない語源があるがここでは記載しない)

な行MtGミーム

2023/07/02 22:12

続きを見る