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タグ「デュエマ」が付いた用語一覧 

ファー!甘い甘い!

ふぁーあまいあまい

 デュエマの『アビス・レボリューション第1弾 双竜戦記』のCMにて、『デュエル・マスターズWIN』の登場人物・霞ヶ関ファルゴが放つインパクトある台詞がミーム化したもの。所謂「ファルゴ構文」。
 フルは「ファー! 甘い甘い ! いけー首領竜(キャプテン)ゴルファンタジスタ! 力こそ頂点! 全てを蹴散らすぜ! 五文明五種族で決闘(デュエル)せよ! 種族(オレら)って革命(レボリューション)なんだ! アビス・レボリューション第1弾双竜戦記」。(※一部表記揺れあり)
 
 唐突なカットインっぷりが面白く、動画公開当時Twitterトレンド入り。
 社長も案の定ハマったが雑キープで話題に挙げたところ社築と花畑チャイカにも伝播し、テンションが上がった時や「ファー」及びそれに近い発言をした際に高頻度で擦られるようになった。社長の配信では(スパムと見紛う)絵文字入りのフル詠唱スパチャが飛ぶことも。
 なおこのミームを知らない相手の前では「甘い甘い!」→「うまいうまい!」と『鬼滅の刃』の‎煉獄杏寿郎(無限列車編で駅弁を食べるシーンが同様にミーム化している)にチェーンさせることが可能である。

ヘルシェイク矢野

へるしぇいくやの

 大川ぶくぶ原作の漫画『ポプテピピック』の登場人物。及びそれをモチーフにしたデュエプレコラボキャラクター。
 デュエマとポプテピの縁は深く、以前より紙でのコラボが実施されていた。それに伴いデュエプレでも2023年2月にコラボが行われた。ポプ子とピピ美とデュエマキャラ達によるメタネタも織り交ぜられたコミカルなストーリーが注目された……のだが。
 まさかのラストで登場したのがヘルシェイク矢野である。
 
 イベントバトルをクリアさえすれば無料でアバタースキンが貰えるという大盤振る舞い。他のスキン同様にちゃんと喋る。だが漫画版を踏襲しているのかモノクロだし動きはカクカクで2フレームしかない。実はデュエマのカードをギターのピックにしている。
 社長はこのキャラが大好きらしく、名だたるシークレット産スキンやにじさんじとのコラボスキンを差し置いて(何なら自分のスキンもあるのに)ヘルシェイク矢野を使用。
 何かあるとすぐ「ヘルシェイク矢野のこと考えてた」(※原作に登場する台詞)とはぐらかしている。

は行デュエマ

2023/07/06 17:46

メイ様

めいさま

 デュエプレのクリーチャーカード《眠りの森のメイ様》《お目覚めメイ様》のこと。
 白くてふわふわの大変可愛らしいウサギさんなのだが、その能力は非常に強力。多くのプレイヤーに恐れられた。
 
 というのも、1マナで召喚→(相手のブロッカーがいなければ)次のターン殴る→シールドは割らずにタップ状態で裏返る→以降、自分のターン開始時に自動で1マナチャージかドリームメイトを場に出す。
 つまり対処出来なければ実質1ターンあたりのマナチャージ速度2倍なのである。こいつが最速で3ターン目から効果を発揮し出すのだから堪ったものではない。
 これにより本来想定されていたドリームメイトデッキ以外にも、主にビッグマナデッキで多数採用。「先行1ターン目メイ様」は絶望の象徴であり、これにどう対処するかが高頻度で問われていた。
 
 しかしあまりに大暴れしすぎた為に修正が入り、アタックして裏返る為には自分以外のドリームメイトが1体以上必要となった。ドリームメイトデッキであれば条件は達成しやすい良調整である。

ま行デュエマ

2023/07/06 17:35

ビッグマナ

びっぐまな

 デュエマやMtGにおいて、マナが大量に溜まった状態、またはそれをメインコンセプトとするデッキのこと。略して「ビマナ」と呼ばれることもある。
 ターボはマナを増やすという行動のことを指すのに対し、こちらはマナが増えた状態を指す。
 また、デッキ名として使われる場合はターボは「ある大型カードを使う為にマナを増やすデッキ」を指すのに対し、ビッグマナは特定のカードを目的としない(マナを増やした後の選択肢が複数ある)デッキを指す。
 
 デュエプレでは18弾で《「祝」の頂 ウェディング》が登場。マナブーストカードを使って高速でマナ11に到達し、早期にウェディングで決着を付けたり他のゼニスで制圧する「ターボゼニス」デッキが登場した。
 一方同弾で《勝利宣言 鬼丸「覇」》が登場、更にその後《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》《偽りの王 ヴィルヘルム》《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》など強力なコスト10以上のカード達の登場によりフィニッシャーに選択肢が生まれ、それらを組み合わせた「4cビッグマナ」等が台頭した。

は行デュエマMtG

2023/07/06 17:20

Library of Alexandria

らいぶらりーおぶあれくさんどりあ

 MtGの土地カード。ライブラリー・オブ・アレクサンドリア。アレクサンドリア図書館。日本語版は存在しない。
 パワー9に匹敵する力を持つカードであり、パワー9にこのカードを足した「パワー10」という呼称で知られる。
 無色マナ(◇)を生み出す土地カードなのだが、「タップすると自分の手札が7枚ならカードを1枚引く」という効果も持つ。つまり手札7枚時は実質ノーコスト(見方によっては1コスト)で1ドロー出来る。条件があるとは言え破格の能力であり、更に土地である為に破壊されにくく、破壊されない限り毎ターン使用可能。「引けば勝てる」という意味を込めて「I Win」というあだ名もある。
 
 なお漫画版『デュエル・マスターズ』第1話で主人公の切札勝舞が最初にプレイしたカードでもあり、その際ギャラリーから発された台詞がかの有名な「それは禁止カードのはず!! ずるいぞ!! 勝舞兄ちゃん!!」である。
 カードゲーム漫画の第1話から禁止カードを使う(なお作中では「まだ図書館が1枚制限だった頃に父が作ったデッキなので問題無い」と裁定される)、約10歳の少年がパワー10を所持している、主人公がズル呼ばわりされる、カードゲームにはズルと言いたくなる場面が何かと多いという理由からかミーム化。
 社長を始めとしたにじさんじカードゲーマー勢でこの台詞が広く使用されていた。
 
 そして2021年1月、100万円の特注福袋配信にて社さんの福袋からこのカードが出た。(加えてパワー9も2枚出た)
 その際社長が発した渾身の「ずるいぞ社兄ちゃん!!」は(本心でもありそうだが)このネタを踏まえてのものである。

スノーフェアリー

すのーふぇありー

 デュエマの種族のひとつ。自然文明に属し、文字通り「雪の妖精」。
 マナブーストしたいデッキで多く使われる《霞み妖精ジャスミン》、デュエプレで一時期環境を席巻した《ダイヤモンド・ブリザード》などが有名。また、《フェアリー・ライフ》などマナブースト系の呪文のイラストに登場することも多い。
 
 女性型のイラストでは髪の毛や被り物で目が隠れている場合が多く、これが紙のデュエマを始めたばかりのメカクレ属性大好きな社築ぶっ刺さった。特に《キユリのASMラジオ》を絶賛している。
 また、社長の3Dお披露目配信では花畑チャイカの種族が「スノーフェアリー/ジャイアント」と紹介されている。

さ行デュエマ

2023/07/02 17:36

煉獄邪神M・R・C・ロマノフ

れんごくじゃしんまっどろっくちぇすたーろまのふ

 デュエマの進化クリーチャーカード。略して「MRC」。デュエプレではオリジナル版となっている。
 墓地進化GV、墓地にあるカード分マナ軽減、メテオバーンで闇または火の呪文をノーコスト発動など、墓地利用デッキの強力なフィニッシャー。一時は環境トップを取ったことも。
 社長が好きなカードとして挙げられている。また、花畑チャイカの推しカードであり、ゲーム内配布されたことがある。

ら行デュエマ

2023/07/02 17:26

MRC

えむあーるしー

 ⇒《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ

あ行デュエマ

2023/07/02 17:19

バロム

ばろむ

 闇文明(黒)、デーモン・コマンドの進化クリーチャーカード。《悪魔神バロム》を筆頭に派生カードが複数存在する。
 バロムの「場に出た時、闇以外のクリーチャーを全て破壊する」、ドルバロムの「各プレイヤーはマナゾーンにある闇以外のカードを全て墓地に置く」など、いずれも全体除去効果や一発逆転の効果を持つ強力なカード。
 社長が本気で勝ちたい時に使う所謂「ガチデッキ」のひとつとしてコラボ招待状争奪戦配信者王決定戦で使用。また、社長は配信者王決定戦の優勝プレゼントとして《悪魔神バロム・エンペラー》を選択している。
 
 デーモン・コマンドが進化元とあって当然ザガーン様を利用することも出来るのだが、専用サポートカード《邪霊神官バーロウ》やドロー効果のある水文明カード、ブースト効果のある自然文明カード、防御性能を上げる光文明カード、更に除去性能と攻撃力を上げる火文明カードなどと併せて使用されることも多く枠が足りない。デュエプレ第9弾環境では緑抜き4色ドルバロムデッキが人気。
 
 但し、たとえ全除去やランデスしてもシールドトリガーでひっくり返るのがデュエマなので、バロムシリーズの召喚に成功したからと言って安心は出来ない。
 更に相手も闇文明主体のデッキだと全く刺さらずただのファッティになる上に除去耐性も無いので、BO3で相手デッキをメタ読みする、カードで対処する等のプレイングが求められる。

は行デュエマ

2023/07/02 17:17

戌亥さん

いぬいさん

 デュエマの呪文カード《ヤミノ・ストライク SP》またはサイキック・クリーチャー《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》のこと。概ね後者が該当することが多い。
 ガンヴィートは「このクリーチャーが出た時、相手のタップしているクリーチャーを1体破壊する」を持つ。さんばかのコラボカードの中では随一の使い勝手。
 デュエプレとにじさんじのコラボ第3弾の時に戌亥とこがこのカードとして実装され、バンとケンを連れたイラストと召喚時等の各種ボイスが楽しめる。ちなみにブラック・ガンヴィートから《凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート》に覚醒すると戌亥ボイスではなくなる。

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