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タグ「か行」が付いた用語一覧 

カードゲーマーの悪い所を煮詰めたような男

かーどげーまーのわるいところをにつめたような男

「社築」のこと。初出はデュエプレの「にじさんじコラボ杯」。
 社長の初タイマンコラボ相手であり、ユニット「ダブルスリーブ」「雑キープ」を組む間柄であり、MTG警察の恐い方であり、社長ととても仲の良いライバーの1人である。
 普段は明朗で頭の回転が早く体力があり声がでかいオタク君であり音ゲーレトロゲーを始めとしたゲーム全般に強いのだが、その中でもTCGに関しては自他共に認める冷徹なマシーンである。
 
・無課金で強くなろうとするプレイヤーに厳しい
・デッキに不必要なカードは「要らん」とバッサリ切り捨てる
・同じMTG警察でも加賀美は情に訴える余地があるが社には無い
・デッキをコピーする時は完璧にコピーしろと息子(葛葉)に指導する
・加賀美とチャイカは時折ふざけたりしながら楽しくデュエルしているのに、社は低い声で淡々とステップや行動宣言をするだけ
・本当にゲームが楽しいと黙る(TCGに限らない)
・対戦中、長考している社に声を掛けても生返事しか返って来ない
・MTG中の社に声を掛けるのは食事中の熊にちょっかいをかけるのと同じ
・絡め手好きに見えて実は速攻が好き
・相手の嫌がることを徹底的に行う
・「カードゲーマーの悪い所を煮詰めたような男」は自称である
 などなど、戦慄のエピソードには枚挙に暇がない。

か行ライバー

2023/06/12 21:44

カードプール

かーどぷーる

 そのフォーマットで使用出来る(広義にはそのゲームで使用出来る)カード群のこと。
 一般的に、カードプールが狭い/小さい程、ゲーム中に思考すべき可能性が狭まる為にプレイしやすい。「この場面で使われる可能性があるカードは5種類」という状況と「この場面で使われる可能性があるカードは30種類」という状況を比べた場合、前者の方が対応を決めやすいというのがわかるだろう。

か行

2023/06/18 17:18

カートン

かーとん

 数量の単位。本来は「厚紙/ダンボール製の箱」そのもののことを指す。
 一定数の製品を紙箱に詰めたもの。大抵の小売店はこの状態で商品を入荷する。カードゲームにおいては「ボックス」の1つ上の単位。
 1カートンに幾つ商品が入っているかは商品によって異なる。例えばMtGは1カートン=6ボックス、遊戯王なら1カートン=24ボックス(同じタイトルでも商品によって異なる場合もある)。
 数量の単位として使われる他、そこから転じて高レアリティのカードの封入率を語る際に「1カートンに1枚」等と言われる。
 
 カートン買いをする場合、大量購入することになるので安く買えることがある一方、店によっては販売しなかったり、事前予約必須だったりする。
(普通の小売店はカートン単位で注文→開封してバラで売るので、1カートン丸ごとの在庫が存在しない場合がある)
 
 ちなみに「ダース」とは「12個入り」を指す言葉であり、1ダース=1カートンとは限らない。
 
使用例:「カートン単位で買えば出るかもしれませんが、流石にそこまでは……」

か行

2023/09/09 18:49

開運!なんでも鑑定団

かいうんなんでもかんていだん

 1994年からテレビ東京系列で放送されているテレビ番組。社長の好きな番組であり、色々な配信内で関連する台詞を度々発している。
 視聴者や芸能人が持ち込んだお宝(骨董品や美術品等)を専門家が鑑定し値段付けを行うという内容。想像以上の珍品が登場したり、贋作と判明し持ち主が肩を落とすシーンなどが面白い長寿番組。スタジオだけでなく各地のホールで近隣住民の持ち込んだ品の鑑定を行う「出張鑑定団」のコーナーもある。
 壺、茶道具、掛け軸、絵画、玩具、看板など鑑定する物品の範囲は非常に広い。玩具の場合は正規の箱や説明書の有無も重要であり、箱が無い場合は値段が下がりがちだが、中には「箱だけ本物(中身は価値の無い品)」というパターンもある。
 
「依頼人の登場です!」→お宝紹介VTR→鑑定→持ち主が本人予想額を提示→「オープン・ザ・プライス!」(出張鑑定団の場合は「ジャカジャン!」が入る)→「一・十・百・千・万・十万……」と桁を上げつつ鑑定額発表、というのが基本の流れ。
 鑑定人・中島誠之助氏の定番コメント「いい仕事してますねぇ!(鑑定品やその作者を褒める台詞)」「大切になすってください(たとえ安物でもその人にとっては大切な宝物であるという意のこもった台詞)」も有名。

か行ミーム

2023/08/20 17:11

顔/フェイス

かお/ふぇいす

 対戦中のプレイヤーを、特に攻撃対象として見た際の俗称。「フェイス」は英語読み(Face)。
「プレイヤーにダイレクトアタック」のことを「顔を殴る」などと呼ぶ。「オールフェイス」と言った場合は「全クリーチャーがプレイヤーにアタックする」の意。決してDVやスパチャ殴りしたい訳ではない。 
 クリーチャーとプレイヤー、どちらに攻撃するか選択可能なゲームで使われやすい(というかそうでないゲームはわざわざ区別する必要が無い為にこの用語は使われにくい)。
 デジタルカードゲームでは攻撃される部分に本当にプレイヤーの顔画像があることが多い為イメージしやすいだろう。
 
使用例:「ここで顔にいくかは迷うところ」
使用例:「オールフェイスでリーサルかこれ?」

か行

2023/06/26 18:25

加賀美ハヤトを信じろ

かがみはやとをしんじろ

 社長の公式プレイマットを利用した遊戯王非公認大会優勝者からのありがたい一言。
 ちなみにこの時使用された「罠型コード・トーカー」とは「相手を妨害しつつ理想的なモンスター展開をしてワンキルする」という、使うのは難しいが強力な環境デッキ。
 社長を信じれば大会優勝も出来るし大抵のことは乗り越えられるのである。(※効果には個人差があります)

か行名言

2023/06/12 21:47

紙束

かみたば

 あまり強くないデッキのこと。文字通り「何の役目も果たさない紙の集まり」の意。
 主に自虐的・皮肉的な文脈で使われる。
 
使用例:「これただの高い紙束だな」
使用例:「新カードと制限改訂で俺のデッキが紙束になった」

か行

2023/06/15 21:55

軽井沢/銀座/ニューヨーク

かるいざわ/ぎんざ/にゅーよーく

 MtGの土地カードの価値を説明する際に引き合いに出された地名。
 坪単価で言うと土地カードの方が圧倒的に高額(カードの面積を考慮すると1坪の中に相当枚入る為)な上に、これらの場所からマナは出ない。
 しかし晴れる屋のトロピ大塚さんの言う通り、「デュアルランド=ニューヨークの一等地(に匹敵するぐらい高い)」と言われるとカードゲームを知らない人にも分かりやすいだろう。
 そしてリアル土地もタップもとい"転がす"と金になる(ことがある)ので蔑ろにしてはいけない。

か行MtG

2023/07/02 22:14

環境

かんきょう

 ざっくり言うとそのゲームにおける流行のこと。何が使われているか、どんなプレイヤーが多いかなどを指す言葉。TCGに限らずオンライン要素のあるゲームなら大体どこでも使われる。
 最もよく使われている(つまり勝ちやすい)構成を「環境トップ」、使用率が高い構成を「環境上位」などと呼ぶ。
 
 環境上位がメタられる→そのメタデッキを使う人が増える→さらにそのデッキをメタるデッキが増える……と徐々に変化していくのが良い環境と言われている。逆に環境上位が常に固定されている環境は人気が落ちる原因であり、運営によるテコ入れが必要である。 
 ちなみに社長は『ときめきメモリアルGirl's Side』のファッションの流行を「環境」と呼称。爆速で理解した。
 
使用例:「今は大会入賞デッキがバラけているとても良い環境」
使用例:「環境チェックしときますか。来月のラッキーアイテムはサングラスで色は黒……よし、ちゃんと持ってますね」

か行ときメモ

2023/06/18 15:47

キーワード能力

きーわーどのうりょく

 カードが持つ能力の内、よく使われる効果を短い言葉で示したもの。単に「キーワード」とも言う。
 MtGにおける代表的なキーワード能力は以下。
「接死」…このカードがクリーチャーにダメージを与えたらそのクリーチャーを破壊する。
「絆魂」…このカードが与えたダメージの分だけプレイヤーのライフを回復する。
「飛行」…飛行も到達も持たないクリーチャーにブロックされない。
「到達」…飛行を持つクリーチャーをブロックできる。
「警戒」…攻撃に参加してもタップしない。
「速攻」…出したターンに攻撃等ができる(所謂召喚酔いをしない)。
 
 別のタイトルでも同様の形式が用いられており、デュエプレでは「W・ブレイカー」「スピードアタッカー」、WIXOSSでは「ダブルクラッシュ」「エナチャージ」などがキーワード能力に当たる。
 長文で書くよりもシンプルで見やすい一方、効果を正しく記憶していないとプレミが発生しやすいので要注意。例えば接死を持つクリーチャーでアタックした時、何らかの方法でダメージが0以下になると接死は発動しない。それに《飛びかかるジャガー》は「速攻」を持たない。
 ちなみに社長は『龍が如く極2』で桐生さんが営業するキャバクラの女の子達のスキルをキーワード能力と称した。以前も「対象を取る」と言っていた辺り、この支配人(もしくは店長)、生粋のカードゲーマーである。

か行龍が如く

2023/06/23 16:44

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