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タグ「あ行」が付いた用語一覧 

相手の嫌がることをすると強い

あいてのいやがることをするとつよい

 TCGにおける格言のひとつ。
 TCGは基本的には1対1で行う勝負であり、相手が不利な状況は自分が有利な状況である(ことが多い)。
 つまり相手がされて嫌なことをずっとしていると自分の勝利が近付く。なのでこれが出来るデッキやプレイスタイルは(たとえ嫌われようがTCGの勝負においては)優秀なのだが、文脈によってちゃんと褒め言葉であったり、逆に貶す意図があったりする。
 
 されて嫌なことの例を挙げると、ハンデス・ランデス・シールドトリガー・打ち消し・除外・ロック・強すぎる環境デッキの使用など。
 なお、ここでの嫌なこととはあくまでTCGのゲームルールとカード効果に則ったプレイの範疇を指している。ルール違反・マナー違反は完全にNGなので要注意。

あ行名言

2023/06/20 18:22

アクア・ハルカス

あくあはるかす

 デュエマの水文明(青)のクリーチャーカード。通称「ハルカス」。大阪のビルではないし何かの悪口でもない。
 3マナパワー2000リキッド・ピープル、場に出た時1ドローと非常に優秀。他の青カードと一緒にターボ(ドロー)要員として多数のデッキに組み込まれる。
 リキッド・ピープル自体の強さもあり、「出た時1ドロー(キャントリップ)」の代表格やゲームバランスの基準として長い間存在感を示している。
 
 ちなみに同じく場に出た時1枚ドロー効果を持つサイバー・ロードの「ペコタン」というカードと、場に出た時サイバー・ロードが場にあれば3枚ドローという効果を持つ「ミラージュ・マーメイド」の組み合わせ(「ペコタン・マーメイド」または「ペコタン・パッケージ」と呼ばれる)は当時の社長オススメのドロー要員だった。
 3ターン目ハルカス→4ターン目ペコタン→5ターン目マーメイドと決まると「宇宙」。
 最後に最も重要な点を記すと、社長の「ぺこたん」という言い方が非常に可愛い。
 なので騙されたと思ってデュエプレ分からん勢も配信を見て欲しい。

あ行デュエマ

2023/07/02 15:09

アグロ

あぐろ

 いわゆる速攻のこと。英語の「Aggro」のことで喧嘩・面倒なこと・攻撃性などの意味を持つ(アグレッシブと近い)。
 TCGでは、序盤からどんどんカードを使ってどんどん攻撃しまくる戦法のことを指す。相手の対応が間に合わない内に決着を付けるプレイスタイルで、1戦あたりの時間が短い為、ランク戦で使用するプレイヤーも多い。
 ただ逆に早い内に倒しきれないと息切れするデッキが多く、またデュエマのように攻撃にリスクがある(シールドトリガーを踏む等)場合は反撃されて逆に為す術が無くなる時もあり、なかなかにピーキーなことが多い。やることはシンプルなようで細かい判断を要求されることもあり奥深さもあるデッキタイプ。

あ行

2023/06/20 18:01

「あげるよ」

あげるよ

 社長が得意とする強力な人心掌握呪文。
 初出は雑キープ配信にて、「フィギュアは一度買ったら沼に落ちそうなので買うか迷っている」というましろに対し、社がどう発言すべきだったかを社長とチャイカに相談した時。
 社長は「あげるよ」と即答し、社は「それだぁ!」と絶賛した。
 その後、遊戯王に興味を持った織姫星にそれぞれが大会で使用したデッキを紙で再現したものを贈る、紙のデュエマを布教するにあたりデッキくじを1人2つずつ買ってあげるなどの実践証言あり。贈り物好きという太っ腹な社長らしい一面を見せている。

あ行

2023/06/13 01:07

浅瀬ちゃぷちゃぷ

あさせちゃぷちゃぷ

 MtGのクリーチャーカード《発現する浅瀬》及びその効果がぶん回ること。イラストも効果もちゃぷちゃぷなんて可愛いらしいものではないのだが何故かこう称される。
 このクリーチャーはざっくり言えば「自身とエレメンタルが場に出る度、山札から1枚ドロー。それが土地カードならタップ状態で場に出してもよい(土地カードでないなら手札にキープ)」という効果を持つ。つまり自分のエレメンタルが全てキャントリップ持ちになる。場に出た時点で仕事する上に放置出来ないので滅法強い。
 にじさんじではでびでび・でびるが闇堕ち社に思いっきりちゃぷちゃぷされた結果、以後「浅瀬」「ちゃぷちゃぷ」というワードがトラウマになった。

あ行MtG

2023/07/02 21:48

アド

あど

「アドバンテージ」の略。ざっくり言えば「優位性(を持っている/が高い)」のこと。自分の有利に繋がる状況・行動・効果のことを指す。
 詳細に分けると「カード・アドバンテージ」「テンポ・アドバンテージ」など様々。単にアドと言った場合カード・アドバンテージを指すことが多く、例えば1:2交換が出来るカードや複数枚のカードをドロー出来るカードはアドである(アドが高いとも言う)。テンポ・アドについては「マナカーブ/テンポ」の項参照。
 
 優位性を得ることを「アドを取る」、優位性を損ねることを「アド損(ぞん)」、優位性が非常に高いことを「爆(ばく)アド」などと呼ぶ。
 また、(カードの効果はさておいて)イラストが綺麗だったり自分好みだったりで優位性を持っていることを「イラストアド」と呼ぶ。
 
使用例:「1枚で最大3ドローは爆アド」
使用例:「イラストアドを考慮したらナーセットは日本語版を使いたい」

あ行

2023/06/12 23:40

あなたは4枚入る

あなたはよんまいはいる

 ろふまお塾の質問ガチャ回にて回答された、加賀美ハヤトによる「愛している」の言い換え。
 デッキ4積み出来るという実にカードゲーマーらしい言葉。
 
 4枚フル投入されるということは、よっぽど強いカードか思い入れの強いカードである。
 まず4枚も手に入れる価値がある、そして単に手元に置いたり飾ったりするだけでなくデッキに入れることを想定しているということは「共に戦ってほしい」という意図も見える。
 その一方、「入れたい」や「入ってくれ」という言い回しでない点から、相手を認めながらに相手の意志を尊重する、「あなたは4投されるに相応しい存在だがあなたが望まないならその限りではない」という見方をすることも出来る。
 もしくは2人の間に何らかの障害があったり、まだそこまでの関係性に到達していないが故の遠回しな言い方――それこそ「月が綺麗ですね」のような美しい比喩さも感じられて大変にエモい。
 
 などと思ったが多分作者の人そこまで考えてないと思う。知ってる。

あ行ROF-MAO

2023/06/15 21:56

アンジュさん

あんじゅさん

 デュエマの呪文カード《超次元キル・ホール》またはサイキック・クリーチャー《時空の喧嘩屋キル》のこと。概ね後者が該当することが多い。
 キルは「相手のターン中、相手の呪文または相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、かわりにバトルゾーンにとどまる」を持つ。バウンスのみしか防げないものの、デッキによっては主要な除去手段がバウンスだけだったり、低マナの内は他の除去が出来ない等の理由から強力な防御能力となる場合もある。
 デュエプレとにじさんじのコラボ第3弾の時にアンジュ・カトリーナがこのカードとして実装され、ドレス姿のイラストと召喚時等の各種ボイスが楽しめる。ちなみにキルから《巨人の覚醒者セツダン》に覚醒するとアンジュボイスではなくなる。
 
 攻撃時の台詞「グーだぞ!グーだかんな!」(殴るぞ!の意)は若干気弱な言い方がなかなか癖になるアンジュらしいもの。社長もこう言われてぶん殴られ悲鳴を上げたこともある。

いい仕事してますねぇ!

いいしごとしてますねぇ

 ⇒開運!なんでも鑑定団

あ行ミーム

2023/08/20 17:12

委員長

いいんちょう

 デュエマのクリーチャーカード《無頼聖者スカイソード》のこと。
 5マナ、光/自然文明、パワー2000、ビーストフォーク/イニシエート、「バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分のシールドが5つ以下なら、更にもう1枚をシールドゾーンに加える」という非常に優秀な効果を持っている。
 デュエプレとにじさんじのコラボ第1弾の時に月ノ美兎がこのカードとして実装され、剣を持ったイラストと召喚時等の各種ボイスが楽しめる。
 効果が強力な反面、出現時に2枚デッキを削るという点はデメリットであり、にじさんじコラボ記念杯ではこのカードによりデッキアウト負けを喫するという場面もあった。
 
 なおコラボイベント中では《トゲ刺しマンドラ》をデッキ外から召喚してくる為、こちらも委員長のカードと認識しているプレイヤーも(筆者のように)存在している。このカードが選出されたのは小学生時代に好奇心から雑草を食べたというエピソードに基づくものかと思われる。

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