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タグ「は行」が付いた用語一覧 

パーミッション

ぱーみっしょん

 MtGのデッキタイプの1つ。カウンター呪文をメインとしたコントロールデッキのことを指す。
 カウンター呪文とは「打ち消す」効果を持つ呪文のこと。文字通り相手のカードの効果を発動する前に打ち消してしまうので非常に強力。更に全体除去、バウンスも織り交ぜて場を支配して勝利する。
 パーミッション(Permission)とは「許可」のことであり、カード使用時に「これを解決していいですか?」と何度も確認を要する(そのような魔法カードが沢山入っている)ことからこの呼び方が生まれた。
 打ち消しといい確認といい、相手を苛つかせる要素のあるデッキである為に嫌われることもある。が、相手の嫌なことをするデッキは強いデッキでもある。
 
 社長は『龍が如く極』のメスキング(つまりジャンケン)での一戦をパーミッションに例えた。三竦みかつ「ジャンケンで勝つと相手は技を出せない」という仕様はカウンター呪文っぽいかもしれない(但し見た目はアレである)。
 また、社築が好きそうなデッキタイプと思われがちだが、実際の彼の好みは寧ろビートダウンとのこと。

は行MtG龍が如く

2023/06/20 18:13

Bayou

ばいゆー

「沼」と「森」の基本土地タイプを持つデュアルランド。つまり黒か緑が出せる。再録禁止カードの1つ。
 黒緑はゴルガリと呼ばれ、黒のカードでクリーチャーを除去し緑のグッドスタッフが相手を殴るという戦法を得意とする(そして花畑チャイカの色でもある)。更に青を足したコントロールデッキや赤を足したジャンドデッキなどもある。
 このカードはそれらのデッキのマナを支える重要なカードである為に値段が高騰した。
 
 なお社築は元々このカードのフランス語版を所持しており、エクス・アルビオに狙われた。現在は盗難されるとガチで笑い事にならないカードを多数所持しているので英雄行為には十分な警戒が必要である。
 Bayouとは「ゆっくりと流れる小川」のこと。アメリカ合衆国南部のミシシッピ川の三角州地帯などが有名。英語の発音だと「バイユー」だが、「バイウー」「ベイユー」など読み方に諸説あり社長も困惑した。

は行MtG

2023/07/02 22:07

バウンス

ばうんす

 場に出ているクリーチャーを手札に戻す効果の俗称。英語の「bounce」(ボール等が弾む、跳ね返る、バウンドする)が語源。
 その後ハンデス等しなければ再利用されてしまう為、除去(マナゾーンや墓地等に送る効果)よりは弱いものの、召喚酔い(基本的に場に出されたクリーチャーはそのターン攻撃出来ない)などを考えると場合によっては十分勝負を決め得る効果。また、「破壊されない」という効果があっても退けることが出来る為、その点では破壊系効果より強い場合もある。
 代表カードは場に出現時に1体バウンスするデュエマの「アクア・サーファー」。劣勢の時はシールドにサーファーが居ることをお祈りする状況が多々ある。
 
 なお、手札ではなく「デッキに戻す」という効果もあり、こちらは「デッキバウンス」と呼ばれることがある。
 こちらは多くの場合通常のバウンスより強い(サーチ手段が無ければ再利用の可能性が低い為)とされる。

は行

2023/06/23 16:52

葉加瀬さん

はかせさん

 デュエマのクリーチャーカード《無頼電脳スプラッシュアックス》のこと。「スプラッシュ葉加瀬さん」などと言うことも。
 5マナ、水/自然文明、パワー2000、リキッド・ピープル/ビーストフォーク、「バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く」という非常に優秀な効果を持っている。
 デュエプレとにじさんじのコラボ第2弾の時に社長の同期の葉加瀬冬雪がこのカードとして実装され、通常衣装のイラストと召喚時等の各種ボイスが楽しめる。
 
 出現時ボイスの「これとこれを、混ぜますっ!」が何だか癖になる響きを持っている。社長も印象が強かったのか、何かを混ぜるシーンなどで言い方を真似ている時もある。
 なおデュエプレ15弾実装時点では他のほぼ全てのにじさんじコラボカードは再録などでニューディビジョンで使用可能なのにも関わらず、このカードだけ使用不可という憂き目に遭っている。

ハゲのおっさん

はげのおっさん

 MtGに登場するプレインズウォーカーの1人「テフュリー/Teferi」のこと。1200年以上もの時を生きる、時間に関する魔術の達人。他者に対しては極めて友好的であり、常にユーモアを忘れない性格とのこと。
 ドローや追加ターンを得る等カード性能が凶悪であり、それ故に「ハゲ」と辛辣な呼び方をされることがある。なお当然社長がこう呼ぶことはなく、専ら呼んでいるのは社築やリスナーである。

は行MtG

2023/07/02 21:29

バニラ

ばにら

 何の能力も持たないカードの俗称。アイスクリームのバニラ味のように何も入ってなくてシンプルなことから。
 ゲームタイトルによっては能力を持たない代わりに素のパワーが高かったり、バニラカードを参照する効果があったりと、バニラだからと言ってあなどれないケースがある。
 
 遊戯王では能力を持たないモンスターを「通常モンスター」、能力を持つモンスターを「効果モンスター」と定義されている。例えばかの有名な《青眼の白龍》も通常モンスターである。通常モンスターをサポートするカードも存在する為、能力を持っていなくても優先してデッキに入っていることもある。
 一方で通常モンスターもフレーバーテキストは持っている為、そこに「できない」という文言の含まれていた《ジェネティック・ワーウルフ》はバニラにも関わらずできない禁止フェスで使用不可という受難にあった。(しかもよりにもよって「本来の優しき心は完全に破壊され、闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。」という文章である。闘う事でしか生きられないのに闘いの場に出られない本当に可哀想な存在に……)

は行遊戯王

2023/06/23 15:42

パラレル/ホロ/ホイル

ぱられる/ほろ/ほいる

 表面に光沢加工がしてあるカードのこと。
 多くの場合はノーマル等低レアリティカードの光沢加工版(低確率でランダム封入されている場合が多い)を指す。タイトルによっては加工だけでなくイラスト自体が違うもの(キャラクターがアップになっている、カードテキスト等の枠の上にイラストが被さる等)もある。
 
 シークレット等高レアリティカードにも光沢加工が施されている場合も多いが、こちらをパラレル等と呼ぶかは界隈による。両方を含む場合は「光っているカード」「キラキラしたカード」などと呼ばれることも。
 前述の通り低レアの中でも珍しめなカードであり、多少値段が上がる(そもそもパラレルでなければ値段が付かないぐらい安いものもあるが……)。
 
 全てのカードが光っているデッキを「フルホロデッキ」などと呼び、愛と財力の象徴として自慢の種になることも。一方で対戦中心のプレイヤーにとってはわざわざ光らせる必要は無く、摩耗や反射の関係上パラレルの使用を好まない人も居る。
 また、光っているカードは通常カードよりも湿気の影響を受けやすく、反りやすいので保管方法に注意が必要。
 どのような光沢加工が施されているかはタイトルや発売時期によって異なる為、見比べるのも一興。光沢に特定の模様があったり、擬似エンボス、ラメ、金の箔押し等の印刷加工技術が駆使されているものもあり、なかなか見応えがあるので是非一度現物を生で見てもらいたい。

は行

2023/06/18 16:27

バロム

ばろむ

 闇文明(黒)、デーモン・コマンドの進化クリーチャーカード。《悪魔神バロム》を筆頭に派生カードが複数存在する。
 バロムの「場に出た時、闇以外のクリーチャーを全て破壊する」、ドルバロムの「各プレイヤーはマナゾーンにある闇以外のカードを全て墓地に置く」など、いずれも全体除去効果や一発逆転の効果を持つ強力なカード。
 社長が本気で勝ちたい時に使う所謂「ガチデッキ」のひとつとしてコラボ招待状争奪戦配信者王決定戦で使用。また、社長は配信者王決定戦の優勝プレゼントとして《悪魔神バロム・エンペラー》を選択している。
 
 デーモン・コマンドが進化元とあって当然ザガーン様を利用することも出来るのだが、専用サポートカード《邪霊神官バーロウ》やドロー効果のある水文明カード、ブースト効果のある自然文明カード、防御性能を上げる光文明カード、更に除去性能と攻撃力を上げる火文明カードなどと併せて使用されることも多く枠が足りない。デュエプレ第9弾環境では緑抜き4色ドルバロムデッキが人気。
 
 但し、たとえ全除去やランデスしてもシールドトリガーでひっくり返るのがデュエマなので、バロムシリーズの召喚に成功したからと言って安心は出来ない。
 更に相手も闇文明主体のデッキだと全く刺さらずただのファッティになる上に除去耐性も無いので、BO3で相手デッキをメタ読みする、カードで対処する等のプレイングが求められる。

は行デュエマ

2023/07/02 17:17

パワー9

ぱわーないん

 MtGの黎明期に存在した、強大な力をもった9枚のカードの総称。
Black Lotus》《Ancestral Recall》《Time Walk》《Timetwister》《Mox Pearl》《Mox Sapphire》《Mox Jet》《Mox Ruby》《Mox Emerald》の9種。
 いずれも再録禁止カードであり、希少なことから状態が悪くても高価で取引されている。
 MtGの歴史を語る上でも重要なカードであり、時代の変遷でより強いカードが登場してもこの9種が揺らぐことは無い。
 但し《Library of Alexandria》は俗称としてここに並び得る「パワー10」とされる場合もある。
 
 社長と社築と花畑チャイカは例年の福袋開封によりこのカードを何枚か入手している。

は行MtG

2023/07/02 18:30

ハンデス

はんです

 ハンド・デストラクション(Destruction=破壊)、つまり相手の手札を捨てさせる効果のこと。ちなみに自分から捨てる場合はこの言葉はあまり使われない(そういう時は単純に「捨てる」と言われがち)
 
 どんなタイトルでもハンデスを直接防ぐ能力は少なく、特に手札の少ない状況でやられると非常に辛い。どんな強力なカードでも手札にある内に捨てさせられたらどうしようもないのである。
 一方で「手札から捨てられた時に発動する能力(マッドネス)」や「手札から捨てたらn枚墓地から回収する能力」など対抗手段も存在するので油断は禁物である。
 なお配信上でハンデスされる時はザガーン様を捨てられたくない(捨ててほしい)社長の葛藤がよく見られる。

は行

2023/06/23 16:55

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