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マナカーブ

まなかーぶ

 各コスト(マナ)のカードが何枚デッキに入っているかを示したものがマナカーブ。棒グラフで示された時、カーブを描いて見えることからこう呼ばれる。
 
 MtGやデュエマのように基本的に毎ターン1ずつマナが増えるゲームにおいては、3マナか4マナを頂点に緩い山を描くのが美しいマナカーブとされている。
 だが実際はアグロデッキなら1マナや2マナが突出した崖状だったり、マナブーストやコスト軽減があるデッキではデコボコだったりと、カーブと呼べない形状になっていることもある。要はちゃんとデッキが回ればよいので綺麗なカーブに固執する必要は無い。
 
 対戦中においては「毎ターン1マナ増やす→そのターンのマナを使い切る」という動きが「マナカーブに沿った動き」として推奨され、これを「テンポ(を取る/通りに進む)」という。そのターン何もすることが無かったり(=スキップ)、マナを余らせたりするのを「テンポロス」と呼び大抵は不利な状況と言える。
 しかしデュエマのように相手にダメージを与えるデメリットが大きい(相手の手札が増える or シールドトリガーで逆転される可能性がある)場合や、前半でテンポロスしても巻き返せるカードを持っている場合などは無理にテンポを取らない戦法もよく利用される。

ま行MtGデュエマ

2023/06/18 15:53