「加賀美ハヤトさんが2024年に実施したゲーム配信の中で好きなタイトルを教えてください!」というアンケートの結果発表です。
応募総数なんと150件! ありがとうございます!
皆様からのご意見をまとめた結果、「短編部門」3記事、「長編部門」2記事の大長編となりました。(あと任意回答のアンケートもあります)
この記事は長編部門その1です。
関連記事: 短編部門その1 ・その2 ・その3 /長編部門その1(今ここ)・その2 /あなたの加賀美ハヤトはどこから?
さぁ、1年の締め括りに、今年の神ゲーを語ろう。
企画内容など
加賀美社長が昨年末にやっていた「超個人的!! 2023年ベストゲーム大賞を発表したりする配信 」にインスパイアされた企画です。
ですがこちらは(こんなタイトルですが)ランキングではありません。「全部が大賞! とにかくこの配信が好きなんだ!! みんな見てくれ!!!」という趣旨です。
この為、記載順序は年始からのプレイ順です。ご意見の数でバレますがそこはそれ、ふんわり受け止めてください。
なお、一部のご意見は内容を編集させて頂いた物もありますのでご了承下さい。
また、各ゲームタイトルに記載した一言キャッチフレーズは、公式のもの・社長の配信枠タイトル・ミーム・私の自作などが入り混じっております。ゲームの雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです。
◆募集期間
2024年12月14日~19日(大体)
◆募集方法
Googleフォーム(Xにて募集ポスト )
◆対象タイトル
2024年1月1日以降に配信で初めてプレイしたタイトル(ソロ・コラボ問わず)
◆部門分け
加賀美さんが「短編・短編寄り」プレイリストに入れている物は「短編部門」、それ以外は「長編部門」(他、独自判断で分類している物あり)
Lies of P
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※ホラー注意
人形は「嘘」をつかない。果たしてそれは、嘘?本当?
ピノキオの物語をモチーフにしたソウルライクアクションゲーム。
突如凶暴化した人形によりほとんどの人間が殺害され、また人間も謎の病により魔物化した世界。スチームパンク風の美しくも退廃的な街を冒険しながら、主人公の人形は自らの生みの親・ゼペットを探し、人間の世界を取り戻す為に奔走する。武器や装備のカスタマイズやゲージを消費する技など、スタイリッシュなバトルが楽しめる。
ボスの1人である「ラクサシア」の難敵度合いはブラボのマリアやエルデンリングのマレニアに並び立つとも。しかし社長の決して心を折らないプレイを長時間濃厚に楽しめる他、各種キャラクターへの反応も味わい深い作品。
私自身が初めて見た加賀美さんによる長編配信だからです。ストーリーやグラフィックもとても美しく、加賀美さんの反応やプレイングも最高でした。配信からまもなく1年が経ちますが未だに何度も見返している大好きな配信です。
ストーリーがよかったこと。ボス戦にて若干の脳筋プレイが少々見られるところ(フロム脳)
長時間配信が多かったのと、フロムの中でも難易度が高く、ボス戦に何時間も挑戦する社長が見れて印象的でした。悟空とも迷ったのですが、Pの方がストーリーが好みだったので選ばせていただきました。
元々フロムゲーをされてる社長の配信が好きなんですが、ソウルライク作品って…どうなんだ?と、深い理由もなくしばらく距離を置いていたのですが、いざ見始めたら面白っ!!!ってなったのと、あと…猫ちゃんが可愛くて(そこ?)
ゲームの世界観が好きすぎて毎回見てるだけでもすっごい楽しかったし、加賀美さんが敵に翻弄されるのもフロム(ライク)ゲーやってるときに出る魅力の1つだなと思いました。
龍が如く5 夢、叶えし者
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4人の男と1人の少女。それぞれの夢に向かって、全国5都市を股に掛けた物語が始まる。
龍が如くシリーズナンバリング第5弾のアクションアドベンチャーゲーム。桐生一馬・秋山駿・冴島大河・品田辰雄・澤村遥という5人のキャラクターを操作出来る他、神室町に加え、札幌・名古屋・大阪・福岡という4都市の街を歩ける大ボリュームの1本となっている。
毎回ミニゲームが豊富な龍が如くシリーズだが、今作では特に冴島さんのマタギ(雪山での狩り)が大変面白く社長も大喜び。
また例に漏れずストーリーも重厚なのだが、遥がアイドルになりドームライブを目指すという物語の最中、社長はROF-MAOの大阪城ホールを控えているという絶妙なタイミングだった。子供がステージに立つことやライブに対する思いなど、最初から最後まで一筋縄ではいかない展開を目の当たりにした社長のコメントが染み入る。
個人的に遥編が特に気に入っている。ステージに立つ側の人間である加賀美社長だからこその視点や意見を知れるのが興味深かった。
個人的に好きなゲームというのもありましたが知っていて尚、加賀美さんの如くのキャラクターの解像度、新キャラ、ストーリーへの反応、全てにおいて「その反応が見たかった!」となり今でも見返してしまう長編配信のため。
ここら辺から社長の龍が如くをリアタイで見始めたから
如くシリーズおもしろ!ってなったきっかけだからです。
様々な音ゲーを強制的にプレイさせられる社長の困惑が大好きです。
バイオハザード HDリマスター
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※ホラー注意
HDで蘇る往年の名作と恐怖。しかし一番の敵はゾンビではなく……?
ゾンビと化した人間や犬などと戦いながら不気味な洋館を探索するホラーアクションアドベンチャーゲーム。後年まで多数の作品を残す大人気シリーズの原点である。
ガンアクションや謎解き、仲間との会話などお馴染みの要素が既に搭載。社長のホラゲーなので相変わらず大して怖くなく、射撃スキルも悪くないが入り組んだ間取りに放浪するのは初見あるあるか。
また、セーブ用のインクリボンや回復用のハーブ、弾丸などはアイテムを拾う必要があり実質回数制限付き。それによるヒリ付きプレイとリアクションが多くの視聴者を笑わせた。
バイオハザードとデビルメイクライで悩みましたがバイオハザードにしました。「わたくしぶっ殺しゾーン」が妙にツボに入って暫く笑ってましたし、インクリボンを求め彷徨う流れは皆好きだろうなと。危険を察知しながら意気揚々と突っ込んでいく姿、これをフロムやフロム系じゃないゲームでも見れて満足度高かったです。
インクリボンが見つからないひりつきでどんどんおかしくなる社長は今年1番笑った。
インクリボンを求めて彷徨う社長かわいいし、見つかった時今日一喜んでて躊躇いなくブルーハーブ無駄食いするところ大好き
インクリボン探しが面白かった
流石にインクリボンのことが忘れられない。
「うぅんまブルーハーブ!!!!」これに尽きます笑
UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも
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この地球は私が守る! デュークフリード! グレンダイザー……ゴー!
巨大ロボ・グレンダイザーを操縦し、ベガ星連合軍の手から地球を守るアクションアドベンチャーゲーム。永井豪原作、マジンガーシリーズの第3作をゲーム化したもの。原作アニメは1975年(昭和50年)放送スタートだが、このゲームは2023年11月発売という新作。アニメが海外、特にフランスで人気を博した結果、フランスのゲームメーカーが気合いを入れまくった結果である。
オープンワールド風のフィールドや技のカスタマイズ、護衛クエストやシューティングなど単純な戦闘だけでない要素もあり、単なるキャラゲーではないゲームとしての完成度が高い。悪役に中間管理職の悲哀を感じ、段々と愛着が出て来るところも面白い。
社長は原作未試聴とのことだが、巨大ロボ好きには堪らない要素が詰まっておりウッキウキでプレイ。高らかに技名を叫びつつ攻撃する辺り、ほぼロボアニメそのままである。色々な意味で「こういうのでいいんだよ、こういうので」というタイトルである。
非常に楽しそうにゲームしていたから。
玩具会社社長であり、ホビーアニメに詳しい加賀美ハヤトだから出来た配信だなあと感じた。
グレンダイザーを全く知らなかったが、社長の配信を通して興味を持った。
このシリーズきっかけで「ロボットってかっこいいな」と思えた為です。
また、長編を追いきれないことが多い自分が今年唯一レベルできちんと追えたシリーズだったのも大きかったです。
社長✕ロボは最高なので。
Lies of Pとすごく悩みました。社長のソウル(ライク)系、総じて好きなのですが、グレンダイザーの時代背景をみごとに反映した超展開、どこまで行けるんだこれはと言わんばかりのオープンワールド、だんだん興が乗って冴え渡るモノマネ、いきなりのシューティングゲーに振り回される社長、と見たいものがだいたい詰まってました。
やっぱ社長がゲームシステムに振り回されてるのを見るのが一番メシウマなんですよね!!!CookingSimulatorとかね!!!
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この配信は特にキッズになれます。
必殺技を叫んで殴る!こんな加賀美ハヤトが見たかった!
どのタイトルもおもしろくて選び難いけれど、社長×ロボの熱さが個人的ヒットでした。
社長の無邪気に楽しんでいるとこや、技名叫ぶところとか嫌いな人はいないはず!
暑くて哀愁漂う懐かしいドラマと安定してテンションの高い社長の必殺技口上で、今年屈指の見ていてスッキリするゲームだったと思います。
ゲームタイトル、サムネ、進め方の全てがあまりにも「加賀美ハヤト」すぎだったからです!!懐かしさを感じるゲームを見るのが好きというのもあって夢中になりました!
知らないロボものでもゲーム自体の面白さと社長の元気なボイスでとても楽しめたので。
社長はどんなゲームをやっていても楽しそうですが、グレンダイザーをやっているときは特に楽しそうに見えました。ロボット操作できるのはロマンですよね……。最新ゲームをやります!って告知してこれが出てくるの加賀美ハヤトすぎるよ。
龍が如く6 命の詩。
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桐生一馬伝説、最終章。その腕に抱くのは、汚れなく温かい握力ゼロの小さな愛。
龍が如くシリーズナンバリング第6弾のアクションアドベンチャーゲーム。桐生一馬の物語が一旦終結する作品となっている。
神室町で轢き逃げに遭い昏睡状態となった遥は、彼女の息子であるという赤子を抱えていた。赤子の出生と遥襲撃の謎を解く為、広島の尾道仁涯町へ向かう桐生。そこで歴史の大きな暗部へと踏み込んでいくのだった。
ストーリーには賛否両論あるが、社長としては高評価。シリーズで一番好きという発言もしている。社長らしい多角的な視点からの愛と人情あるコメントは要チェック。
正直なところ作品そのものに思うことは沢山あったのですが、人の良い面を見る事が得意な社長の言葉や、愛情深く、それでいて思い入れ過ぎない健全な距離感の態度がこの作品への見方を変えてくれたというか、腹落ちさせられたという点でとても印象深く感じました
個人的に初めてリアルタイムでしっかりと追えた如くシリーズということもありとても良く心に残っています。
尾道での様々なキャラクターも魅力的で一気に龍が如くというものに引き込まれました。まだ見てない人はぜひアーカイブで結末を確認してほしいです。
如く5と如く6と如く7外伝でめちゃくちゃ悩みましたが、最後までずっと桐生一馬は自分以外の人間の幸せのために動いていたし、そんな桐生ちゃんを心配しつつも「でもやっぱりあなたはそうだよな…!!」と噛み締めている社長がすごく良かったので……。
作中色々なところから家族を感じることが出来て良かったです。
個人的に如くシリーズの配信の中でほぼ全編をリアタイ視聴できた思い出として如く6がかなり印象深いです。
It Takes Two
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一緒なら最強。本物2人の小さな大冒険。
離婚寸前の夫婦が小さな人形となり、協力しながら愛を取り戻していく協力型アクションアドベンチャーゲーム。
操作キャラはそれぞれ出来ることが異なり、役割を果たしながら敵を倒したり多様なギミックを解く必要がある。そのゲーム体験が夫婦の絆を思い出す過程とリンクしており、壮大なステージや可愛らしくもリアルなビジュアル、ミニゲームなど非常にプレイフィールの良いゲーム。
社長は雑加賀美でお馴染みとなっていた花畑チャイカと珍しいサシプレイ。時にバチバチしながらも息を合わせたサクサクプレイを見せる。途中の胸糞パートを始め、度々ヤバ過ぎる夫婦の様子にドン引きする2人の反応は見所のひとつ。
さすがにチャイカさんとのコラボが面白すぎるので、ほんとにおすすめしたい配信です。個人的にミニゲームに本気になるふたりが少年すぎて好きです。
ゲームの作り込み具合はもちろん、社長がチャイカさんに対して弟のような側面を見せていたのが印象的でした
レベルの高過ぎるゲーム性と低過ぎる夫婦の人間性との落差が面白い
複数のゲームが合わさったような様々な操作性がでてきてとてもおもしろかった。あと二人の掛け合いが好き
何だかんだチャイカとのサシコラボはなかった為今年になって色々起きているのを見て「愉快だったなぁ…」という感想が第一に来ます。
アクションゲームでお互い定期的にゴネたり逆に調子乗ったりと見飽きないテンポ感がまた面白い
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チャイカさんとの掛け合いがとても面白かったです。お二人の負けず嫌いな所やモノマネをしあっている所がツボにハマりました。
内容もなかなかだったんですけど、2人の掛け合いやストーリーの受け取り方が好きで何回もこの配信に戻ってしまいます。
チャイカさんとのコラボで、とても楽しそうにプレイしている社長がかわいい。サクサク進むしミニゲームも面白い。
チャイカさんとの絡みが見れる
チャイカさんとのコラボであるし、操作キャラとの整合性が高かった
衝撃的なシーンがたくさんあって、今でも頭に残っているからです。
チャイちゃんとワイワイ楽しんだり、時には対戦でバチバチしたり一緒に遊んでる感がすごく好きです。
先輩後輩関係なく楽しめてる感じ。
社長とチャイカさんの雑加賀美雑チャイカの掛け合いが面白い!
チャイカさんとのコラボ配信でお互いの雑モノマネが見ていて面白かった、そこが見所でもあると思います!
2人のやばいことをしている時の反応やミニゲームをしている時の会話やリアクションが面白かった。
仲良しさが溢れてたりゲーム内のとんでもない闇にドン引きしてるところだったりが好きです。
二人でわちゃわちゃミニゲームしてるのが最高でした
チャイカさんとの掛け合いも素敵だったしゲームのストーリーが好きだった。
仲が良いのは常々伺っているが改めて2人の関係値が分かった気がする。
チャイちゃんと仲良しで楽しそうでずっとほっこり
チャイちゃんと楽しそうにゲームをしている姿を見られたのが嬉しかった。ゲーム自体も好きなので2人が色々言いながら協力する姿が面白かった。
仲良しのチャイちゃんと一緒だからこそ見られる面があって良かった。ガキ大将な小学生男子であるチャイちゃんと真面目小学生女子な社長だった。
チャイちゃんとの絡みがとてもとても楽しかったから
本人の考え方がで出ていた
チャイカさんとのコラボまたやってほしい
ゲーム自体がとても面白かったのとチャイカさんとの掛け合いがよかったらです
チャイカさんとのやりとりが良かった
とにかくチャイちゃんと一緒にゲームしている姿が楽しそうでいい。
関連記事: 短編部門その1 ・その2 ・その3 /長編部門その1(今ここ)・その2 /あなたの加賀美ハヤトはどこから?