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 プロフィール・説明Twitterマシュマロ

最終更新:2021/01/19 15:24

 ひっっっじょーに遅れ馳せながらデュエプレ1周年、おめでとうございます。

 2020年12月29日で社長が最初にデュエプレ配信をしてから1年が経ちました。早いものですね。
 折角なのでこの1年を振り返ってみようと思います。
 またの名を「デュエプレに見る社長の豪運と悲運、そして熱意」。いや本当色々凄いよこの人。

 ちなみに私は社長と一緒にデュエプレ開始、紙のデュエマの経験は無し、TCGはWIXOSS・DCGはハースストーンのプレイ経験少々(あとMTGの話が少し分かる)というレベルです。
 なのでゲーム方面での詳しい話は出来ませんのでご了承ください。(ただ多少なりとも楽しめる人が増えるようにとTCG用語集を作ってたりもするので合わせてご覧頂けたら幸いです)

 なお長ぇよ!という方は非公式Wikiにもう少し短く載っていますのでそちらをご参照ください。Wiki見ればいいやということでこちらの記事では省略している部分もあります。

最古参、ボルホワ先輩とザガーン様

 社長を象徴する二大クリーチャー、「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」(ボルホワ先輩)と「暗黒の騎士ザガーン」(ザガーン様)。
 彼らが社長の良き相棒となるきっかけはデュエプレ初回配信でした。

 シールドトリガーより前にライブラリアウトが発生しそうになる(※当時の環境では結構稀)という時点で既に社長の変な運勢が見え隠れしていますが、特筆すべきは右手の光り方。
 社長が使っていたガチデッキこと「ボルメテウスコントロールデッキ」はシールドトリガーという相手の逆転の目を完全に奪い去る為にまさに当時猛威を奮っていた訳ですが、普通はこんなに綺麗に回りません。
 そこで付いた低評価を払拭する為に作成した「ターボザガーンデッキ」もこれまた見事に決まってます。

 1年後の我々は知っていますね。そう、上振れてる時の社長です。

 ただ当時は社長の実力なのか1回限りの幸運なのか分かっていませんでした。ただ大盛り上がりしたのは確か。
あまりに社長が楽しそうなので私もやってみよう!と始めたのですが、まさかこんなに長い付き合いになるとは当時は思ってませんでした。
 ちなみに当時から第6環境に至るまで私は赤単速攻使ってました。エグゼドライブ君好き。

ザガーン様と一緒

 年も明けた2020年1月。社長がザガーン様を使いまくりイメージがどんどん定着していきます。

ザガーン様が一方的に勝ったら寝るザガーン様が一方的にランクマ3タテしたら寝るプラチナ帯にザガーン様の強さを知らしめたら寝る珍しい日曜朝配信「ニチザガ」ザガーン様を出したにも関わらず負けたら即終了2夜目ルームマッチでザガーン様の強さを知らしめる(予定)とまぁ、この月にやってた配信全部ザガーン様が冠されてました。どんだけ気に入ったんだ。

 ただ配信を見て貰えれば分かる通り、ザガーン様の定位置はマナゾーン、場に出たとしても大体デモハンかナチュトラで退場、もしくは手札から後方腕組みしてるだけというポジション。
 一見すると愛されネタキャラのようでありますが、除去手段が限られていた第1弾環境においてはパワー7000Wブレイカーというのは絶妙に邪魔なラインでもありまして、本当にダメージレースに寄与することも結構ありました。

 決して弱くはないが強すぎるわけでもない、それでいてフレーバーテキストで煽りも熟せる名役者。
 もしあの時ボルコンでやられたプレイヤーのプレイマットがザガーン様でなかったらこの縁も無かったかもしれないと思うと勝手にエモさを感じます。

にじさんじコラボ発表

 大盛況の内に終わったZepp福岡から約1週間後。
 ライブで大暴れしたロックンローラーからデュエリストへと戻った社長はその日もネタデッキを回していました
 ただ日時はZepp難波直前。元々嬉しい告知があると予告されていた中、配信中にチャンネル登録者数15万人を達成しおめでたいムードへ(但しデュエルには負ける)。
 そしてZepp会場にて、本番前のCMコーナーでにじさんじとデュエプレのコラボが発表されました。

 この報はリスナー伝手に社長にも届き(結果デュエルに乱れが生じる)、何故か「ザガーン様がVtuberデビューか」と盛り上がるチャット欄。「緊張しちゃうなぁ、ザガーン様とのコラボなんてやったら。多分上手く喋れないですね私」とのんびり語る社長。
 ……あれ、もしやこの時に「喚ぶ」発想が出たんですかね?
 ただ勿論当時は約半年後にああなるなんて一切想定してませんし、チャット欄も冗談でしかありませんでした。
 この時はほとんどコラボに関する情報は明かされないまま続報待ちとなります。

 ちなみにこのにじさんじコラボ、社長が配信直後からプレイしたことが開催のきっかけだったことがデュエプレディレクターへのインタビュー記事で明かされています。
 確かに一報から形になるまで大分時間空いてたなと思ってたんですが、前々から用意されていたのではなくリアルタイムで進んでたのなら納得。
 大会企画はにじさんじから、にじ側スタッフもデュエプレプレイ済みだったという辺り、各々の「好き」が繋げた縁だったのかなと思います。

豪運社長と吸血鬼の小学生バトル

 第2弾パックが発売されるとすぐに200パック剥く社長。
 これ以降、新弾が発売されると毎回大量にパックを購入する社長が見られるようになります。
第3弾第4弾第5弾第6弾第7弾

 特筆すべきはそのパックの光り方。
 SRがバカスカ出るのもそうなのですが、黄色(=VR確定)の割合がどうにも多い。
 第7弾を剥いた時に「10連はVR確定ではないのか」とうっかり言ってしまってVtuber人生最大の失言と反省した通り、本当のカスパックを引く確率がめちゃめちゃ低いのです。
 これはヒットマンを送られても無理は無いと思います。それに対抗して強いボディーガードや景観の良い高飛び先を探してるの滅茶苦茶笑いました。
 但し本命のSRは引けない。剥き終わった後に余剰カードを分解して本命カードを作っているのがお約束な辺り、本当に本当の豪運には至っていないのかもしれません。いやそう簡単に至れる筈が無いんですが。

 そしてもうひとつの注目は、同じにじさんじ所属ライバー・葛葉さんとのバトル。
 第2弾第3弾の発売直後に行われています。
 社長と葛葉さんはMTG歌動画のタイトルのアドバイスをしたり、一緒にオリジナル曲の歌詞作りをする間柄。
 そしてデュエプレ仲間でもあり、Zepp福岡の遠征中にも対戦していたとのこと。葛葉さんがプレイし始めたきっかけは社長がとても面白そうにやっていたからというのが良い。葛葉さんがデュエプレ公式番組に出演してデュエルすると決まった際にはスパーリング相手になるなど実に良い関係性を築いています。

 配信でようやく2人で遊ぶ姿を見られた訳ですが、もう本当に楽しそうなの何の。
 時に小学生の如く「ぼくのかんがえたさいきょうのデッキ」をぶつけ合い、その一方で真剣にカードプールとにらめっこしつつ相談しながらデッキを構築をしていく様子は本当に仲が良いんだなと感じられます。
 TCGはお友達は別売り、デジタルTCGは対戦相手は用意してくれてもやっぱり基本は孤独なもの。だからこそこれだけあーだこーだと語り合いながら3時間や5時間デュエルを続けられる相手が居るのって良いなぁ……と見ていてホロリとしました。私にはそんな人はいない。

 ちなみに本当はもう1回2人でデュエプレのイベント戦をやるはずだったのですが、葛葉さんが挑戦条件を満たしていなかったことが原因でプレイ出来ず。
 その代わりDetroit: Became Humanを2人プレイするという超特殊な配信が急遽行われました。
 デュエプレとまっっったく関係無いのですが、葛葉さんが初見ルートに驚きながらも深い思慮を見せたり、社長も持論を展開しつつ考察を深めていくというやりとりが非常に興味深く面白いので必見です。

コラボ招待状争奪戦

 後日発表されたにじさんじコラボの詳細、それは3人のライバーが対戦相手としてゲーム内に登場、カードやサプライになるというもの。
 内2人は委員長とほんひまさんに決定していた訳ですが、残りの1枠を社長・葛葉さん・叶さん・エクスさんの4名で奪い合うというコラボ招待状争奪戦が行われました。
 正直に言えば「社長が出るのは確定じゃないのか……」と一報を見て若干落胆したのですが、社長自身が並々ならぬ意気込みを見せていたので応援する他無い。デュエルとは本来命懸けなので負けて死なないだけ安いものです。

 なおこの企画発表の為に社長がデュエプレの公式配信に呼ばれています。
 公式配信については後に詳しく記載しますが、この辺りで潜在株主、推測が確信に変わります。

 デュエプレ公式、社長のことをとても好意的に見てくれてるな。

 なんせこの争奪戦の配信枠、社長のチャンネルなんです。本来ならデュエプレ公式チャンネルでやりそうなものを、社長に委ねられました。
 オフコラボなのでにじさんじスタッフの支援もついてますが、コラボとはいえなかなかに大きめの企画を任せてくれたのはファンにとってもありがたく思えます。まぁそれまでも公式Twitterが社長の通常デュエプレ配信をRTしたりしてましたけども……!

 で、この大会、本当に素晴らしかった。未見の方はまず見てください。
 何となく結果察しているかもしれませんが、どうかなるべく前知識無く見て頂き、選手達と共に一喜一憂して頂きたい。
 それを確認した状態でこの先をご覧ください。

ネタバレOKならクリック

 ……良いよね。
 これは、とても良い戦いだった。
 
 まず4人共、本当にデュエプレを楽しんでる感がありました。プレイ経験に差はあれど、皆勝つ為に準備してきて、一番初心者だというエビオもしっかり良い勝負をしていました。
 たった1枚のシールドトリガーで試合がひっくり返るのはデュエプレの恐ろしさにして魅力だと思います。それが出来るデッキを構築したか、それをなるべく避けるプレイが出来たかという要素が更に奥行きを生み出し、運次第でありながらも、運を可能な限りコントロールすることが求められるゲーム。
 ここであれが引ければ。ここであれが出なければ。
 その祈りもまたカードゲームの真骨頂。本当にドキドキしました。
 
 だからこそ、社長はあまりに惜しかった。
 あそこでブラッディ・イヤリングを召喚出来ていたら、という考察は敢えてしません。だってそうはならなかったから。
 きっとあれを見ていた人の多くが社長の勝利を願っていたと思います。叶さんも勿論強いけれど、社長はずっとデュエプレを配信して、楽しさを伝え続けて来た人だから。少なくとも決勝で葛葉さんとぶつかって雌雄を決するのだと思っていた人も多いと思います。
 でもそうではなかった。悲運。どうしても、ここぞというところで下振れるのが社長の運です。
 
 周囲が何と言おうが、GGと言われようが負けは負け。それは社長が一番よく知っているでしょう。なんせ蛮族でデュエリストなので。
 だからこそ試合終了直後の声にこっちが泣きそうになったし、少しだけ時間をおいて「よし」と切り替えた声に別の意味で泣きそうになりました。
 そこでそんな風に立ち直れるのか。この中の誰よりも悔しいだろうに。
 ただ今思えば、進行役としての意地とプライドがあったのかと思います。他に頼る人が居ない以上、やるべきことで感情を追い出したのかもしれません。実に正しいと思います。
 ……その分、その緊張が解けた瞬間、掴み損なったものを実感した瞬間を想像すると辛いものがある訳ですが。
 
 でもそれを分かっていたのでしょう、葛葉さんが「社長がやりたかったであろうデッキ」を持って勝ち抜いてくれたことは本当に嬉しく思います。
 多分この時がデュエプレ初見だった人も多かったと思いますが、男4人が和気藹々と、そして本気でぶつかり合った勝負の数々はルールが然程分からなくても胸を熱くさせるものだったのではないでしょうか。
 
 なお当時は企画が成功した喜びと社長が負けた悲しみでごっちゃごちゃになっていて、今後社長はデュエプレ配信がちゃんと出来るだろうか、これがトラウマになったりしないだろうかと思いましたが、まぁ杞憂だったよね。
 争奪戦の終わり際もあれだけ楽しそうにしてて、ついでにArkの戦争を潜り抜けた男がそんなにヤワな筈が無かった。
 悔しいことなんてこれまで山程あって、それで一時凹むことはあってもその度立ち上がったんだろうなと、今はそう思います。
 
 ……でも1周年放送で「重要なところで決められない」と冗談交じりに指摘されて「ちょっと気にしてるんでやめてください」と笑いながら答えていた辺り、全くのノーダメージじゃないんだなと垣間見えてしまってOh……ってなった。
 そういうの狡い。強くて弱い人好き。

8月、加賀美ハヤトが召喚したモノ

 2月のZeppライブで3Dボディを初披露した社長ですが、その後Youtubeでのお披露目順が近付くにつれて潜在株主達はひたすらワクワクソワソワしていました。
 しかし入れ替わる順番。その理由は「もう少し準備に時間が欲しい」というもの。この時点でヤベェと直感してはいたんです。
 これ、滅茶苦茶頑張ってるぞ。でもダクソやってたんで、当時は単なるスケジュールの問題なのかなとか社長自身には結構余裕があるのかなと思ってました。けどそんなことなかった。
 黛さんのお披露目に感化されてああいう発想は無かった凄いみたいなことも言ってましたが、社長も社長で凄かった。

 詳しくは過去の記事で語ってるんでぶっちゃけそっちを読んで頂きたい。
 しかしこうして更に後から振り返ってみると、超大型ゲストそのものへのインパクトは他の人よりは大きくなかったのかもしれません。もしかしてザガーン様来ちゃう?という冗談として言っていた時点で大筋は当たっていましたし、ボルホワ先輩は確かに第1弾でお世話になってたなーという程度の認識でした。

 ただそれをマジでやり遂げた、デュエプレとの関係性はそんなにも深かったのだという驚きがひとつ。
 そして想像よりも遥かに多くの人達にとってボルホワ先輩は偉大な先輩だったんだなと、各種反応を見て改めて思いました。
 デュエプレは現在1周年ですが、デュエマは2021年5月で19周年だそうです。そりゃ本当に子供の頃の思い出だった人もいるわな。自分の周りには該当する人が居なかったのでそれまであんまりピンと来ていませんでしたが。

 加賀美ハヤトが召喚したのはただのドラゴン、ただのカードゲームのキャラクターではない。
 かつての子供達の夢、今の大人達の縁、そして多くの人達の未来への希望でした。

 共にデュエプレを楽しんできた葛葉さんと茶b……幕間劇を行い、デュエプレで最初に出会った"力"と共に、弱い自分を鼓舞する歌を叫ぶ。3D技術、脚本、演技、演出、曲選、どれも素晴らしいものだったと思います。
 人生にはこういう瞬間もある。夢は叶えられるのだと、未来は明るいのだと、見せ付けてくれました。
 エモい。カッコイイ。最高だ。関係各社ありがとう。社長ありがとう。
 そんな気持ちでいっぱいとなるお披露目でした。

コラボ本番と記念杯

 9月にはにじさんじコラボがいよいよ開催となり、社長も京まふ直後ながら振り返り雑談より早くプレイしています
 早速葛葉さんのアバターを入手して、見た目も声も葛葉さんな「加賀美」が葛葉さんイラストのアクアポインターを使うややこしいシーンはコラボならでは。
 最初こそ社長が出ないのが少々残念に思っていたのですがその楽しげな様子と、イベントストーリーと社長の噛み合いっぷりに気付けば一緒に爆笑してました。社長を紹介するテキストの粋な計らいには少しだけ泣きそうになったけれどもそれはきっと笑いすぎた所為。本当にありがとうタカラトミーさん。

 その後行われたのが「にじさんじコラボ記念杯」。
 今回は社長のアラサー友達・社築さんと花畑チャイカさん、葛葉さんの4人での総当たり大会です。
 相変わらず社長のチャンネルでの公式案件、更に優勝者のおすすめカードをデュエプレプレイヤー全員に配布という大盤振る舞いなイベント。
 やしチャイの2人は配信こそやっていないまでも紙のデュエマのプレイヤーであり、チャイカさんは裏でデュエプレプレイ済み。更に前述の3Dお披露目にも登場したり3D配信でニンテンドーラボやボトルマン等で遊んでは暴れ回る仲良しトリオです。
 社さんと葛葉さんは家族っぽいユニット・ド葛本社の父と息子の関係でもあって、前回とは違った方向で和気藹々とした大会になりました。

 ……はい、こちらもこの先ネタバレ注意です。

ネタバレOKならクリック

 カードゲームプレイヤーの悪い所を煮詰めたような男(※自称)・社さんの犯罪デッキ、委員長大好きエルフ・チャイカさんの自然デッキ、コピーデッカーを自称しつつも環境に合わせて対応してきたいつも通り手堅い葛葉さんとバトルは熾烈なものに。
 社長もしっかりと実力を見せ、社さんとの戦いでは幸運を掴み取りますが、葛葉さんとの予選戦ではデッキ残り僅かの中で切り札を引けずライブラリアウトによる負け(しかも要因は委員長イラストのカード)など撮れ高十分ながらに雲行きは怪しいもの。
 決勝戦は社長vs葛葉、偶然にも招待状戦の組み合わせ再びとなりましたが、今回もまた最後に運を味方に付けることが出来ずに敗北となりました。勝負とはえてして残酷なものです。
 
 ただこちらの大会で印象深いのは、最後の感想で社長が惜しかったと述べた際に葛葉さん社さんが煽り、社長が呼応して悔しさをはっきり見せたところ。前回は進行に徹した芯の強さが見えましたが、今回は最終戦での実況等で社さんが一部を担っていたので感情の出しやすさがあったのかなと思ったりもしています。
 
 そして「この後(再戦の)時間ください」と訴える社長と、社長を煽りつつも不運を嘆き、もっと上手く出来たと実力を認めつつ何時間でも付き合うと実に自然に言い合う社さん達の関係、本当に素晴らしいと思います。
「皆でカードゲームするのは楽しい」と社さんが言っていますが正にその通りで、以前社長が言っていた「この歳になってこんな気の合う友達と会えるとは」も思い起こされて、良かったね……!と感涙してました。
 
 ちなみにこの後本当に暫くスタジオに居た4人。
 この現場からそのまま社さんが委員長の凸待ちに出たのですが、後ろに声がばっちり入ってます。社長のゲラの通りが良いこと良いこと。
 最後の最後まで「仲良しっていいなぁ」と思わせる配信でした。

公式配信との縁

 先程軽く触れましたが、社長は度々デュエプレ公式配信に出演しています。
(※以下、公式放送の配信閲覧時はチャットやコメント欄の閲覧注意。Vtuberとしてセンシティブな部分(精一杯のオブラート表現)やTCG特有の若干の荒れを含む場合があるので苦手な方は非表示推奨です)

 最初はにじさんじコラボ告知の電話出演だったのが、第5回第9回ではゲストとして登場。
 なおにじさんじコラボ参加者決定後に一度葛葉さんが出演していて、ああ今後は彼の方が呼ばれるようになるのかなと思ってたらそんなことなかったです(まぁ大変忙しそうなので無理も無いのですが)。

 特筆すべきは公式大会(第1回第2回)の実況としても呼ばれています。
 大会実況というのは(解説程ではないにしろ)当然相当の知識やセンスを求められるものなのですが、社長もしっかり予習を積んだ上で本番に臨んでいます。時々出る妙に高い語彙力からのパワーワードも健在。
 普段Vtuberを視聴しないデュエプレプレイヤーの方にも結構好評のようで、真面目に続けて来て良かったなぁ、好きが伝わるのは良いなぁとしみじみ思うばかりです。
 ちなみに第1回はどこもかしこも天門パッカパカ環境でしたが第2回ではデッキの種類がかなり分散、まさかの展開も見られてゲームシーンとしても非常に興味深いのでプレイしている方は当然そちらにも要注目。
 なお私事ですが先日SPバトル中に第2回大会4位の方とマッチしまして滅茶苦茶緊張しました。運勝ちしたけどギリギリだった……こういうミラクルも起きるデュエプレ楽しいね……

 そして年末には1周年記念特番に呼ばれ、「ベストデュエプレアンバサダーオブザイヤー」の称号を授与されました。
 そりゃあ13万人の前でボルホワ先輩を紹介しアプリの宣伝をした男だもの、その肩書きは実に納得。ずっと社長のデュエプレを追って来た者としては他人事ながら誇らしいなと思ったりもするものです。
 しかもここに呼ばれる経緯はデュエプレの偉い人に直接言われたからというもの。
 出演者さんと仲良しの様子も見られ、箱外でも本当にいい関係を築いたのだなと実感しています。

 なお次回の大会は2月13日。にじフェスも近い状況で社長がまた実況参加してくれるか・呼んでもらえるのかは現状不明ですが、今度はどんなデッキが見られるのか一プレイヤーとして非常に楽しみです。

視聴者との縁

 これまでも色々な視聴者とマッチングし、時に予想もしない方法で倒されてきた社長(何故かリスナー相手には負けてるイメージの方が強いです)。
 最近の社長のトレンドは視聴者からデッキコードを貰って使ってみる枠で、連戦連勝のガチデッキからどうやって使うのか分からないネタデッキ、初心者のデッキ相談など選り取り見取り。

 パック剥きで「は?」「もしもし暗殺者?」などと言われまくる時とは一変、あれを入れようこれはどうだとチャット欄の有識者も一丸となってのデッキ構築やプレイングは毎回見もの。
 それに対して社長も深い見識と配信者らしいノリでエンタメにしていく辺り、視聴者との縁や生配信ならではの面白みを感じます。
 本気でそのゲームが好きな人達が集まると楽しい。一緒にやるともっと楽しい。
 当たり前のことではありますが、それを改めて感じさせてくれる社長のデュエプレ配信、やっぱり好きだなぁ。

社長の運と、これから

 3Dお披露目配信のヒットでさえ「偶然ルーレットが私に止まっただけ」と述べている社長。
 ですが当たるだけの準備を整えてきたからこその成果だと思います。

 シールドトリガー付きのカードを入れなければシールドトリガーが絶対に発動することが無いように。
 ただ闇雲にカードを入れても勝てる確率が低いように。
 他の人の予想を上回る発想をして、入念な準備をして、出来ることを全てやったからこその結果だと思います。

 以前からデュエマが好きで、デュエプレのリリース直後から配信を行い、関係者にもデュエプレを楽しむ人が多く居たことは社長の豪運。
 それをここまでの縁に発展させたのは社長(と関係者の皆さん)の実力。
 土壇場での不運もありましたが、2021年はそれをも覆し、年末に語った抱負のようにデュエマシティに立ってほしいなと潜在株主兼プレイヤーの端くれとして心より願います。
 そして社長にとってもデュエプレにとっても良い年でありますように。ここまでお読み頂きありがとうございましたー!

2021/01/19 夕星

 PS:年末年始の私事や配信ラッシュで下書きのまま放置する内にまた変な縁が出来てました。
 イヤホン案件×デュエプレ。しかも社長が依頼した訳ではなくにじさんじ運営かタカラトミーさんの仕業。いや多分運営側だろデュエプレやってた営業担当だろ。確かに「加賀美ハヤトがいつも聞いている音」だけども……!
 何故サムネでザガーン様がイヤホン付けてるんだと思ったらこれ。株式会社アユートさんもよくOK出したなと思って後に営業担当さんのTwitter見たらかなりノリが良い人っぽいので全て納得。いいぞもっとやれ。
 あと今更の気付きですがデュエプレって音楽めっちゃ良いんですね。普段はミュートかプレイに集中しちゃってよく聞いてなかったのでその点も新発見でした。ザガーン様の素の声興味あるけど19万円は高いし売り切れてんだよなぁ……
 何にせよ社長には今後もこの調子で経済回したり関係者みんなが笑顔になる案件を続けていってほしいなと思う次第です。Win-Win-Winでありがたい。

まとめデュエプレTCG

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